データログ
データログ は出来事の時系列である[要出典]。
概要
編集データログは出来事(イベント)とその時刻の記録である。例えば日記は出来事と日付のあつまりである[要出典]。データログを生成・記録する行為をロギング(logging)という[要出典]。
ロギング(ログ記録)は「生成」「選別」「転送」「整形」「保存」等の段階を経る。[要出典]
呼称について
編集サーバーへの接続履歴は慣用的に「アクセスログ(access log)」と呼ばれ、ブラウザからの接続履歴は慣用的に「閲覧履歴(browsing history)」と呼ばれる。
慣用的に「履歴」の意味合いで「過去ログ」という語句が用いられるが、ログは全て過去のものでありこれは冗語である(過去ログ=過去履歴)。
語源
編集コンピュータのログ
編集自動車のログ
編集利用
編集出典
編集- ^ a b c 池田勝, 池田正男, 古今(こきん)用語撰」『らん:纜』 2002年 57巻 p.22-29, doi:10.14856/ran.57.0_22, 2020年6月17日閲覧。
参考文献
編集関連項目
編集外部リンク
編集- Beobachter - オープンソースのログファイル監視ソフトウェア
- Logtext - フリーなロギングユーティリティ(Windows)
- Pantheios - C++用ロギングライブラリー
- Mango M2M - データロギング・監視・デバイス制御のためのオープンソースソフトウェア
- A free PHP script for logging website access