Four Rooms199543
フォー・ルームス
Four Rooms
監督 アリソン・アンダース
アレクサンダー・ロックウェル
ロバート・ロドリゲス
クエンティン・タランティーノ
製作 ローレンス・ベンダー
製作総指揮 アレクサンダー・ロックウェル
クエンティン・タランティーノ
出演者 ティム・ロス
音楽 コンバスティブル・エディソン
エスクィヴェル
撮影 ロドリゴ・ガルシア
フィル・パーメット
ギレルモ・ナヴァロ
アンジェイ・セクラ
編集 マージー・グッドスピード
エレナ・マガニーニ
ロバート・ロドリゲス
サリー・メンケ
配給 アメリカ合衆国の旗 ミラマックス
日本の旗 松竹富士
公開 アメリカ合衆国の旗 1995年12月25日
日本の旗 1995年12月9日
上映時間 98分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $4,000,000
興行収入 $4,257,354[1]
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内容

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大晦日の慌ただしいホテルで、新たにベルボーイとなったテッドが様々な騒動に巻き込まれる。

第1話「ROOM 321 お客様は魔女」

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  • 脚本・監督:アリソン・アンダース
  • 原題:Honeymoon Suite - "The Missing Ingredient" (直訳:ハネムーンスイート - "失われた材料")

テッドが案内することになった最初の客は、何故かハネムーン・スイートに泊まるという6人の女性グループであった。実はこのうち5人は魔女であり、40年前にこの部屋で石にされてしまった偉大な魔女ダイアナの呪いを解くために集まったのだった。それぞれが復活の儀式に必要な材料を持ち寄ることになっており、大釜の中に入れていくが、最後の一人イヴァの順番になった担当であった精液を持参できていないことが判明する。儀式のタイムリミットが迫る中、イヴァはテッドを誘惑し、大釜の中でセックスする。儀式は成功し、テッドが去った後、大釜の中からダイアナが現れる。

第2話「ROOM 404 間違えられた男」

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宿

第3話「ROOM 309 かわいい無法者」

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42500使

第4話「ペントハウス ハリウッドから来た男」

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勤務初日から散々な目にあったテッドは、上司のベティに電話して即辞めることを告げるが、頼み込まれてベティがホテルに到着するまでは、ペントハウスに宿泊する上客である有名監督チェスター・ラッシュの接客をすることになった。ペントハウスでの用事を終わらせさっさと帰ろうとするテッドであったが、ラッシュに引き止められ、彼の巧みな話術と多額の報酬により、これから行われるゲームの執行役になる。それはジッポライターを10回連続で着火させるというものであり、失敗した瞬間に小指を切り落とすというものであった。準備が整い場が盛り上がる中、挑戦者のモーガンが最初の点火をしようとするが失敗し、間髪入れずにテッドは切り落とす。映画のエンドクレジットが入る中、テッドは、すかさず報酬を懐に入れると、室内の騒乱をよそに足取り軽く部屋を後にする。

キャスト・吹替え版 声の出演

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脚注

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  1. ^ Four Rooms (1995)” (英語). Box Office Mojo. 2010年6月13日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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