Fliegerfaust
フリーガーファウスト
名称 Fliegerfaust

※写真はFliegerfaust B型

全長 131.8cm
口径 22mm
重量 本体:6.6kg(ロケット弾装填時9.1kg)
射程 有効射程:500m(最大射程:2,000m)
製造国 ドイツ

フリーガーファウスト(Fliegerfaust)は、第二次世界大戦後期にナチス・ドイツで開発された携帯用対空ロケットランチャーである。フリーガーファウストとは、ドイツ語で「(対)航空機拳骨」や「空飛ぶ拳骨」という意味。

概要

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1944西P-47P-51

開発段階でのフリーガーファウスト

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  • ルフトファウストA型

AGHASAG194472cm4MG 151/20使2 cm Flak 38使19g90g4380m/sA

A3cm6330g3cm使

B194524

918240.25使5

5002,000

その後

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AG

10,000

登場作品

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アニメ・漫画

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ストライクウィッチーズ
フリーガーファウストをモデルにした架空の携帯ロケット兵器「フリーガーハマー」が登場。時限信管式のロケット弾9発を装填しており、サーニャ・V・リトヴャク中尉が使用する。重厚な見た目の割には軽いらしい。

小説

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鏖殺の凶鳥』(文庫名:『凶鳥〈フッケバイン〉 ヒトラー最終指令』)
ドイツ国防軍のグロスマイスター大尉が、墜落した国籍不明機から出てきた「異形者」に向けて発射する。それ以前にもイギリス軍の偵察機型モスキートに対して部下の降下猟兵が構えるが、発射はされなかった。

ゲーム

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バトルフィールドV
突撃兵のガジェットとして使用可能。
Sniper Elite 4
DLC「Death Storm」にて、「Neufaust」として追加される。ただし、一発ごとの発射が可能である点が、フリーガーファウストと異なる。
Enlisted
イベントFireAttackにてルフトファウストB型の名前で登場

外部リンク

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