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世尊寺流
和様書道の流派
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世
尊
寺
流
︵
せ
そ
ん
じ
り
ゅ
う
︶
は
、
平
安
時
代
、
藤
原
行
成
を
祖
と
す
る
和
様
書
道
の
流
派
の
一
つ
。
小
野
道
風
、
藤
原
佐
理
の
あ
と
を
う
け
て
上
代
様
の
書
風
を
完
成
し
た
と
さ
れ
る
。
書
風
は
、
世
尊
寺
様
と
も
呼
ば
れ
、
宮
廷
や
貴
族
な
ど
で
は
最
も
権
威
あ
る
書
法
と
し
て
用
い
ら
れ
た
。
藤
原
行
成
が
晩
年
、
母
の
里
方
の
代
明
親
王
の
邸
宅
に
隠
棲
し
、
邸
宅
内
に
世
尊
寺
を
建
立
し
、
ま
た
そ
の
子
孫
が
世
尊
寺
家
を
名
乗
り
、
代
々
そ
こ
を
住
居
と
し
た
た
め
こ
の
名
で
呼
ば
れ
た
。
初
代
藤
原
行
成
か
ら
17
代
を
数
え
る
が
、
1
5
3
2
年
︵
享
禄
5
年
︶
、
17
代
目
世
尊
寺
行
季
没
を
も
っ
て
、
世
尊
寺
家
は
断
絶
し
、
そ
れ
に
よ
り
世
尊
寺
流
は
断
絶
し
た
。
関係諸書流(直系のみ)
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尊円流
法性寺流
持明院流
関連項目
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世尊寺家
日本の書流
楠木正虎
-
織田信長
の右筆。世尊寺流の流れを組むという。
この項目は、
日本の文化
に関連した
書きかけの項目
です。
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(
ポータル 日本
・
ウィキプロジェクト 日本文化
)。
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