侍道4』(さむらいどう4、WAY OF THE SAMURAI 4)は、スパイク(現・スパイク・チュンソフト)がPlayStation 3用に発売したゲームソフト。

侍道4
ジャンル アクションアドベンチャー
対応機種 PlayStation 3
開発元 アクワイア
発売元 スパイク
人数 1人
発売日 2011年3月3日発売
対象年齢 CEROD(17才以上対象)
売上本数 13万3709本[1]
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概要

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3244 Plus2012126

3344533+Plus

[2]PlayStation Store (DLC) 

Steam[3]

ゲーム内容

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[4]1853 - 1869

新システム

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使

使 (NPC)  (NPC) 







使










 - 

 - 

 - 







NPC







PlayStation Network使姿使

NPC


流派

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武器によって使用できる技が決まっていた従来の作品に対し、本作では「流派目録」と呼ばれるアイテムを装備することによって使用する技を決定する。

流派は、目録によって構えや技構成が異なるのが特徴で、基本的には武器と同様に敵キャラクターを倒すことで入手する。なお、一度習得した技は、ある人物に白紙目録を持っていくことで「俺流」と呼ばれるオリジナル流派に組み込むことができるようになる。

本作における流派は、前作から登場していた「上段」「中段」「下段」「脇」「片手」「居合」「忍者」「二刀」「忍者二刀」「槍」「無手」の11種類の構えに加え、新たに遠距離から敵を攻撃する「拳銃」や「ライフル」が追加されている。

ストーリー

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開国後の港町、「阿弥浜」。 日本との交流を目的に黒船が来港し、急速に西洋文明が発展していた。だがそれをよく思わない攘夷派と、それに対抗する幕府の勢力が日々し激しい戦いを繰り広げていた。 ある日、黒船上で大使の「ローラ・リータ」を代表とする英国の使節と、大老「鬼怒川怨仙」の娘の三姉妹、運上所頭取の「茂呂茂」が日英合営の製糸工場の建設について協議していた。そこへ攘夷派である「般若党」が大砲を携えて現れ、幕府と英国 対 般若党の大騒乱となる。その騒動の起こるまさに直前、主人公が小さな手漕ぎ舟に乗って阿弥浜の港へやってくるところから物語が始まる。

登場人物

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主人公
声:新垣樽助(青年)、ふくまつ進紗(壮年)、市来光弘(若年)
デフォルトネームは「名無し侍」。
小船で阿弥浜を訪れた侍。港での騒乱に巻き込まれる形で物語が始まる。

外国勢力

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貿使







24BJJ使退

使





使




幕府勢力

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64AB

3使使



 



36O

使使

  



32A

使



 / 





使

100m20











使

攘夷勢力

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25O



  



25B











姿

その他

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20B姿

1姿[5]

[6]













使



宿

ダウンロードコンテンツ

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DLC



使

  

DLC



使使



DLC姿



使



DLC22姿

2

使

設定

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宿西

沿5



  











調使

姿

反響

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侍道外伝 KATANAKAMI』のディレクターの一人であるアクワイアの斎藤哲志は2020年のインタビューの中で、記述が大変ということで刀の説明文を廃止したところ、ユーザーからなぜ廃止したのかという問い合わせが相次いだことを明かしている[7]

脚注

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(一)^  No.1206126201211

(二)^ 3

(三)^ SteamWay of the Samurai 4. store.steampowered.com. 202054

(四)^ 3

(五)^ 4

(六)^ 2

(七)^ ""!?KATANAKAMI. . 202029

関連項目

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外部リンク

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