刈敷
刈敷(かりしき/かしき)とは山野や畔などに生える草木の茎や葉を刈ってそのまま田畑に敷きこんで地中において腐らせることで堆肥とする方法もしくはそれに使われた草木のこと。
概要
編集参考文献
編集- 三橋時雄「刈敷」『国史大辞典 3』(吉川弘文館 1983年) ISBN 978-4-642-00503-6
- 三橋時雄「刈敷」『日本史大事典 2』(平凡社 1993年) ISBN 978-4-582-13102-4
- 井奥成彦「刈敷」『日本歴史大事典 1』(小学館 2000年) ISBN 978-4-09-523001-6