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大洲南インターチェンジ

愛媛県大洲市にある松山自動車道のインターチェンジ

大洲南インターチェンジ（おおずみなみインターチェンジ）は、愛媛県大洲市北只にある、松山自動車道（大洲道路）のインターチェンジである。

大洲南インターチェンジ
大洲南インターチェンジ

下り線

所属路線 E56 松山自動車道（国道56号標識 大洲道路）
IC番号 20
本線標識の表記 国道56号標識 宇和島 国道197号標識 八幡浜 大洲南
起点からの距離 [注釈 1]189.4 km（大洲IC[注釈 2]起点）

◄大洲肱南IC (0.7 km)

(1.4 km) 大洲北只IC►

接続する一般道 国道56号標識国道56号
供用開始日 1991年（平成3年）3月19日
通行台数 x台/日
所在地 〒795-0001
愛媛県大洲市北只

北緯33度29分46.5秒 東経132度32分52.1秒 / 北緯33.496250度 東経132.547806度 / 33.496250; 132.547806座標: 北緯33度29分46.5秒 東経132度32分52.1秒 / 北緯33.496250度 東経132.547806度 / 33.496250; 132.547806

備考 松山IC方面出入口のみのハーフIC
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300px国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

概要

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当ICは、松山IC方面出入口のみのハーフインターチェンジとなっている。

大洲IC - 大洲北只IC間は、高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路であり、通行料金は無料のため当ICには料金所が設置されていない。また、津島岩松IC方面へは当ICが無料区間最終出口となっていて、大洲北只IC - 西予宇和IC間の通行料金は有料となっている。

歴史

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●1991年︵平成3年︶3月19日 : 大洲冨士IC - 大洲南IC間の開通に伴い供用開始[1][2]。
●2004年︵平成16年︶4月17日 : 大洲南IC - 大洲北只IC間が開通[2]。
●2006年︵平成18年︶3月27日 : 大洲北IC - 大洲南IC間が4車線化[2]。
●2016年︵平成28年︶11月 : 大洲北IC - 大洲南IC間の案内標識をIC番号入りに変更[3]。

周辺

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接続する道路

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隣

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E56 松山自動車道（  大洲道路）
(19) 大洲肱南IC - (20) 大洲南IC - (21) 大洲北只IC

脚注

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[脚注の使い方]

注釈

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  1. ^ キロポストは高松西ICからの連続した数値。
  2. ^ 大洲道路の起点は大洲北只ICであるが、IC番号やキロポストは高松西ICからの連続した数値になっているため、大洲ICを起点とする。

出典

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(一)^ “広報 おおず 1991年5月号 No.425” (PDF). 大洲市. p. 13 (1991年5月1日). 2019年2月2日閲覧。

(二)^ abc“一般国道56号 大洲道路” (PDF). 国土交通省 四国地方整備局 大洲河川国道事務所. pp. 3-5. 2019年2月2日閲覧。

(三)^ “大洲道路の案内標識に インターチェンジ番号を明示します 〜すべての道路利用者に分かりやすい道案内に向けて〜” (PDF). 国土交通省 四国地方整備局 大洲河川国道事務所 道路管理課 (2016年10月26日). 2019年2月3日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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