奈良交通十津川営業所
現行路線
編集十津川線
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※地域間幹線系統として、国・奈良県の補助を受ける[1]。
●広域通院ライン‥福神駅 - 五條バスセンター - 五条駅 - 五條病院玄関口 - 上野地 - 折立 - 十津川温泉
広域通院ラインは2011年2月28日より運行を開始した[2][3]。県立五條病院の通院目的として新設したが、生活路線として一般も乗車できる。平日のみ運行。
十津川村営バス
編集「十津川村営バス」を参照
撤退・廃止路線
編集十津川線
編集- 1:五條バスセンター - 五条駅 - 上野地 - 折立 - 十津川温泉
- 2:五條バスセンター - 五条駅 - 上野地 - 折立 - 十津川温泉 - 請川 - 湯の峰温泉
- 3:五條バスセンター - 五条駅 - 上野地
- 14:上野地→折立→十津川温泉→請川→湯の峰温泉
- 15:本宮大社→十津川温泉→折立→上野地
- 2006年10月1日:3系統は廃止、2・14・15の各系統は休止となる。
- 2020年10月1日:1系統を廃止[4]。
五條西吉野線
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●11‥五條バスセンター - 五条駅 - 専用道城戸
●12‥五條バスセンター - 五条駅 - 専用道城戸 - 西吉野温泉
2002年10月1日 - 西日本JRバスから阪本線︵五条駅 - 城戸︶を移管される。その際に始発を五條バスセンターに変更し、運転区間も若干変更する。五新線のバス代行として運行されていたJRバス阪本線が、近年のモータリゼーションの発展や過疎化により路線廃止となり、代わりに運行を始めた路線であるが、バス専用道老朽化のため廃止された。
●11‥五條バスセンター - 五条駅 - 五條病院 - 城戸 - 西吉野温泉
バス専用道廃止後に設定されたが、2018年9月30日をもって系統そのものが廃止され、葛城営業所の12系統︵五條バスセンター - 五条駅 - 五條病院玄関口 - 老野︵おいの︶ - 賀名生和田︵あのうわだ︶ - 城戸︶に置換えられた。
脚注
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(一)^ 広域な基幹路線の運行について - 奈良交通
(二)^ 奈良交通. “広域通院ラインの運行について”. 2011年3月5日閲覧。
(三)^ 奈良県. “広域通院ラインの運行を開始します!”. 2011年3月5日閲覧。
(四)^ “路線バスのダイヤ変更について -令和2年10月1日︵木︶より-”. 奈良交通 (2020年9月18日). 2022年7月31日閲覧。