姥神大神宮

北海道檜山郡江差町にある神社

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姥神大神宮
姥神大神宮
鳥居と拝殿
所在地 北海道檜山郡江差町姥神町99
位置 北緯41度51分59.2秒 東経140度7分30.1秒 / 北緯41.866444度 東経140.125028度 / 41.866444; 140.125028座標: 北緯41度51分59.2秒 東経140度7分30.1秒 / 北緯41.866444度 東経140.125028度 / 41.866444; 140.125028
主祭神
社格県社
創建 建保4年(1216年
例祭 8月5日
地図

地図

姥神 大神宮の位置(北海道内)
姥神 大神宮

姥神
大神宮

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瓶子岩。折居が神から授けられた瓶子が形を変えたものだという。
姥神大神宮渡御祭にて配布される姥神大神宮名刺(表面)

祭神

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天照皇大御神天児屋根神住吉大神を祀る。

歴史

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41216

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姿

16449

姿111799調殿14

891011

アイヌ起源説

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折居社

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現在の姥神大神宮境内にある折居社は、後に姥神を祀ったものであるというが、江差町津花町には元々の折居社があったと伝わる場所も残されていて、鳥居が立てられた境内には、囲われた「折居さんの井戸」が残され、津花町と姥神町の町内会の有志によってその場所が現在も守られている。また、姥神大神宮渡御祭において、山車関係者の参拝や切り声の奉納なども行われる事がある。

交通

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脚注

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(一)^ ab 1951, pp. 2728.

(二)^ [1]

(三)^ 

(四)^  (2002, p. 107) 

(五)^ 196481 NCID BA35331278 

参考文献

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 20026 NCID BA61271027 

 19515 NCID BA33191611 

20028ISBN 4-8328-0204-6 

外部リンク

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