少弐 頼尚(しょうに よりひさ/よりなお)は、南北朝時代から室町時代にかけての武将少弐氏6代当主。

 

凡例

少弐頼尚
時代 南北朝時代室町時代
生誕 永仁2年(1294年
死没 建徳2年/応安4年12月24日1372年1月30日
改名 頼尚→梅渓本通(法名)
幕府 鎌倉幕府室町幕府
主君 足利尊氏直冬
氏族 少弐氏
父母 父:少弐貞経
兄弟 頼尚馬場経員、頼賢[1]宗應
直資冬資頼澄頼光足利直冬
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生涯

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31333西1334

2

31336[2]

4/51349[3][4]

西[5][6]

10/41355退14/41359[7] 16/61361

17/136222/61367[8]

2/413711224[9]78

脚注

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(一)^ ( [1] 

(二)^ 198931 

(三)^ 612 985

(四)^ 615 318

(五)^ 617 240

(六)^ 617 676

(七)^ 622 641

(八)^ 198936 

(九)^ 198926 

出典

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  • 『斑島文書』
  • 園太暦』(二十一)
  • 『北肥戦誌』(三、九州所々軍之事)
  • 『太平記』(二十八巻・大宰少弐以直冬為婿事、三十三巻・菊池合戦事)
  • 渡辺文吉『武藤少弐興亡史』 海鳥社、1989年