山口市交通局(やまぐちしこうつうきょく)は山口県山口市にかつて存在した地方公営企業1999年まで公営バスの運行を行っていた。

 
上は1997年当時の一般路線車。下は同一車両の防長交通へ譲渡後のもの(2008年撮影)
一般路線車
貸切兼用車両
山口市営バス時代の塗色のまま使用される防長交通への譲渡車両(2007年撮影)

概略

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19801999


沿革

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19421785 - 

1943183 - 

1950252 - 

1952276 - 

19593410 - 

199573 - 12776

1998103 - 

1999113 - 

車両

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[1]

西




路線車(いすゞ)
  • 路線車(日野)
  • 余談

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    • 開設にあたっては当時運輸通信省自動車局長だった佐藤栄作(後の内閣総理大臣)の尽力が大きかったと言われている。[要出典]
    • かつて葵町にあった本局跡地は現在自動車教習所となっている。

    脚注

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    1. ^ 変更点は、車体の「山口市営」の文字の上から「防長交通」の文字のシールを貼り、正面の山口市章の上から防長交通の社章のプレートを貼り付けたのみ。方向幕も防長交通標準の「青地に白文字」ではなく「白地に青文字」のまま。

    参考文献

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