山室 三良(やまむろ さぶろう、1905年1月23日 - 1997年1月15日[1])は、日本の中国哲学者。兄に山室次郎(中部日本新聞社社長)、弟に作家の山室静がいる。

略歴

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193319341936194719601968退19701977[2]19801983

著書

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  • 『儒教と老荘 中国古代における人文と超人文』明徳出版社 1966
  • 老子』 (中国古典新書)明徳出版社 1967
  • 『中国のこころ』創言社 1968
  • 『東洋的学問』創言社 1971
  • 『生かされて九十年』石風社 1995

編著

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  • 北京近代科学図書館『中国現代文読本』編. 白水社 1944

脚注

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(一)^ 

(二)^ 23199787-98doi:10.15017/18169hdl:2324/18169ISSN 0385-6224 

出典

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