川上和彦
日本の政治家
来歴
編集
福岡県飯塚市出身。福岡県立嘉穂東高等学校、駒澤大学経営学部卒業。
衆議院議員︵元文部大臣︶公設第一秘書を経て、1999年 世田谷区議会に初当選。以来、連続3期当選。この間、自民党世田谷区議団幹事長・政調会長、自民党世田谷総支部幹事長・政調会長[1]。議会では世田谷区議会企画総務常任委員会委員長[2]、決算特別委員会委員長などを歴任。2009年、第57代世田谷区議会議長に就任。
そのほか、世田谷区立烏山北小学校PTA会長、成城消防団第4分団部長、駒澤大学評議員をつとめる。
2011年世田谷区長選挙に立候補[3]。60,340票︵得票率22.1%︶得票するも惜敗[4]。
2012年から2014年まで参議院議員・公設第一秘書。
大学時代、生活費のため100種類のアルバイトを経験。卒業後、衆院議員の秘書となる。その切っ掛けは学生時代に、お手伝いした選挙で、候補者が
大勢の人に支えられて活動する過程を目の当たりし感動したから。高校時代はバレーボール部の主将を務めた[5]。