御影塚町
神戸市東灘区の町
地理
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昭和43年︵1968年︶6月1日に南から御影町東明字那古浦を1・3丁目、字乙女塚を2・4丁目として、住居表示を実施して誕生した。東は石屋川を挟んで御影石町と、南は海を挟んで灘区の灘浜東町と、西は灘区の旧・八幡村域である浜田町と、北は高羽川より西が同じく旧・八幡村域である友田町と、東が旧・徳井村域の記田町と、それぞれ隣接する。
地価
編集住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、御影塚町2-4-4の地点で19万9000円/m2となっている。[1]
由来
編集経済
編集- 企業
施設
編集町名の変遷
編集昭和25年4月1日 | 昭和37年9月30日 | 昭和43年6月1日 |
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御影町石屋字川西 | 御影町東明字那古浦 | 御影塚町一・三丁目 |
御影町東明字二番(南半) | ||
御影町東明字三番(南半) | ||
御影町東明字六番 | ||
御影町東明字七番 | ||
御影等東明字八番 | ||
御影町石屋字貝尻 | 御影町東明字乙女塚 | 御影塚町二・四丁目 |
御影町東明字二番(北半) | ||
御影町東明字三番(北半) | ||
御影町東明字四番 | ||
御影町東明字五番 |
出身・ゆかりのある人物
編集参考文献
編集- 神戸史学会 編『新 神戸の町名』神戸新聞総合出版センター、1996年。ISBN 978-4875212041。
- 原田 健 編『東灘区25年』東灘区役所、1976(昭和51)年。