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御柱祭
Onbashira
上社の川越し
上社の川越し
イベントの種類
正式名称 式年造営御柱大祭
開催時期 の年(式年祭
公式サイト
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祭り前のご神木
上社の木落し
下社の木落し
建御柱

大社での開催年を中心に、全国の諏訪神社や関連神社(通称:小宮)でも同様の祭(小宮祭)が実施される[4]

概要

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1644殿[1]7[1]

667777451

殿殿

LCVFMFM76.9MHz198055LCV

200416201022

424

4911

524

57殿

5810

615殿

20202420224201628

424

4810

535

513殿

51416

615殿

20224222COVID-19

20224
  • 4月2日:上社山出し、トレーラーによる運搬、曳行路も大幅に変更。
  • 4月8日、9日:下社山出し、トレーラーによる運搬、木落し坂を迂回。
  • 5月3日〜5日:上社里曳き
  • 5月13日:下社宝殿遷座祭
  • 5月14日〜16日:下社里曳き
  • 6月15日:上社宝殿遷座祭

歴史

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諏訪大社上社本宮の西宝殿

[1]殿使使[5][6][6][7][8]

135611




殿[9]姿

中世における式年造営

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[10]

211811861214殿殿1249殿[11]

御柱が表すもの

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[12]














担当地区

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18791219023541186000





215調1992420224308調202110[1]
2022
 

 

 

 

 

 

 

 






2

 12379

 

 456810

 

 西

 

 

 


 

 

 23

 45810

 

 

 1679

 

23
 

 

 

 

 

 

 1679

 


春宮一之御柱
  • 春宮二之御柱
  • 秋宮一之御柱
  • 秋宮二之御柱
  • 上社の御柱

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    V姿

    11015[2]

    山出し

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    128300m2km8

    便90調

    木落し

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    3080m2781012JR20162820使16

    川越し

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    240m4200416使2022161

    里曳き

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    1.3km2.5km20224442

    前宮

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    300m2022442

    三の鳥居、階橋(きざはし)

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    22

    建御柱

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    使20162824420228199810

    下社の御柱

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    下社の御柱は下諏訪町の東俣国有林から切り出される。伐採は御柱年の1年前に行われ、山出し開始地点の棚木場に安置される。伐採が早い分、木が乾燥し重さは上社より軽い6〜8トン。戦前までは東俣国有林から山出しをしていたが、傾斜が急で事故が相次いだため戦後は現在の棚木場(たなこば)に移った。初日に春宮四、春宮三、秋宮二、2日目は秋宮四、春宮一、春宮二、秋宮三、秋宮一の順で曳き出す。棚木場から注連掛(里曳きまで御柱を安置しておく場所)までは約3㎞。近年は危険回避のために大総代会より曳行時間の厳守が訴えられているが、下社は深夜まで曳行が続くことが問題となっている。

    木落し

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    35100m20162

    里曳き

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    5814224

    小宮祭

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    大社での開催年を中心に、全国の諏訪神社や関連神社(通称:小宮)でも同様の祭(小宮祭)が実施される[4]。その中で代表的なものが塩尻市辰野町飛地付近にある小野神社(信濃国二之宮)の御柱祭で諏訪大社の御柱祭の翌年(の年)に行われる。諏訪大社の勇壮さに比べ小野神社の御柱祭はきらびやかな衣装が特徴であり、「人を見たけりゃ諏訪御柱、綺羅を見たけりゃ小野御柱」などと昔から言い伝えられているものである。

    事故

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    19805519866119924201022201628

    1980551[13]

    1986611[13]

    199241[13]

    201022322[13][14]

    2016281[15]

    2201628513[16]201729629[17]

    御柱祭を題材とした作品

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    生中継

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    ドキュメンタリー

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    その他

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    脚注

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    注釈

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    1. ^ 2016年平成28年)の御柱は抽籤式よりも先の前年に伐採されたので伐採時だけの担当地区を決めて作業に携わり、曳行担当の抽籤は例年通り2月に行なわれた。
    2. ^ 旧来は樹皮を剥がす行為は各地区の裁量だったが、モミは腐りやすく建御柱後に樹皮が落下するなどの危険防止のため現在は諏訪大社側の要請により全て剥がしている。

    出典

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    (一)^ abcde 

    (二)^ 

    (三)^  

    (四)^ ab

    (五)^ 12004p. 107-111

    (六)^ ab 

    (七)^ 199291-93

    (八)^   201779

    (九)^   1992154-156

    (十)^ . . 2019331

    (11)^   201053

    (12)^   201050-52

    (13)^ abcd22  201059

    (14)^  22[]  201059

    (15)^    201655

    (16)^ ? J-CAST2016527

    (17)^   -  (). . https://mainichi.jp/articles/20170701/ddl/k20/040/313000c 201856 

    (18)^ 1998. NHK. 20216112021611

    (19)^  (operaonbashira) - Facebook

    参考文献

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    2010ISBN 978-4-8729-4608-6 

     2015ISBN 978-4-838-23288-8 

    1992ISBN 978-4-876-63178-0 

    1969 NCID BN14385066 

     ︿91987ISBN 978-4-560-02509-3 

    関連項目

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    外部リンク

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