「掌底突き」と「膝蹴り」の合わせ技。

概要

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正拳突きやパンチ攻撃などと比べて打撃対象の内部に浸透する重いダメージを与える技である。

使用部位

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使用部位:「底掌」(マークの所)

掌(てのひら)の手首に近い肉厚の部分または付け根の堅い部分(使用部位の絵を参照)。

使用法

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使



[1]



使

長所

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短所

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脚注

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  1. ^ 参考文献の3、94頁、「大山道場の手技 - 掌底」〈特集PART3〉

参考文献

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  • 真野高一 『DOSPORTS!空手』 日本文芸社 1978年
  • 大山倍達 『100万人の空手』 講談社 1969年
  • 『拳聖大山倍達・地上最強の空手』〈月刊フルコンタクトKARATE4月号別冊〉通巻179号 福昌堂 1998年