放下鉾(ほうかほこ[1]、ほうかぼこ[2][3])は、祇園祭前祭の鉾。中京区新町通四条上ル小結棚町に位置する。

放下鉾

放下鉾(2017年7月17日撮影)
所在地 京都府京都市中京区新町通四条上ル小結棚町
主祭神 放下僧
創建 応仁の乱1467年 - 1477年)以前
別名 洲浜鉾
主な神事 祇園祭(7月)
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放下鉾

概要

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放下鉾は真木の中央の天王座に祀る「放下僧」に由来し、鉾先の三光(日、月、星)の形が洲浜(すはま)に似ていることから「洲浜鉾」と呼ばれた。1928年(昭和3年)まで生稚児を乗せ、1929年(昭和4年)以降は稚児人形を乗せて巡行する[1]

脚注

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(一)^ ab. . 2020717

(二)^ . . 2020728

(三)^  --. . 2020728

外部リンク

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