月と炎の戦記』(つきとほのおのせんき)は、森岡浩之によって執筆されたライトノベル。続編となる『月と闇の戦記』(つきとやみのせんき)と併せて説明する。

月と炎の戦記

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1999年7月に角川スニーカーブックスより刊行された日本神話を題材とするファンタジー小説。当初は予定の無かった続編[1]『月と闇の戦記』が『ザ・スニーカー』で連載が開始されるのに伴い文庫化された。イラストは小菅久美。

ストーリー

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1退

主な登場人物

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退







姿












月と闇の戦記

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20012200383CD

ストーリー

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月と闇の戦記一 退魔師はがけっぷち。

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ある満月の夜、小学校の行事でキャンプに来ていた少年は夜道で妖怪に襲われてしまうが、巨大な白い兎に乗った奇妙な出で立ちの青年と少女によって助けられる。それから約20年後、その日暮らしの貧乏退魔師・菊名隆生は久しぶりに舞い込んだ仕事の依頼で赴いた洋館グリーン・ハイツで見覚えのある兄妹と白兎に出会った……。

月と闇の戦記二 守護者はぶっちぎり。

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滋也の機転で窮地を脱したものの、そこに楓が中学生の少女・村西結宇を連れて来た。謎の男たちに追われている結宇を助けるため、隆生はなぜか静岡県・幹芽山の岩御座神社に埋蔵金を発掘しに行くことになる……。

月と闇の戦記三 神様はしらんぷり。

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主な登場人物

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退

 



[2]

  





西 



CD-ROM











17[3]

 





 

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関連商品

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 19997ISBN 9784047887190 / 200091ISBN 9784044243012

 退 2001121ISBN 9784044243029

  2002111ISBN 9784044243036

  200411ISBN 9784044243043 

CD
CD  200212 










脚注

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(一)^ 295

(二)^ 

(三)^