木村至信BAND
メンバー
編集この他に、サポートギターが入った4人編成でライブが行われている。
過去の共同作業者:小西貴雄
ディスコグラフィー
編集シングル
編集- STAY GOLD~I Still Believe in Me~(木村至信ソロ名義)
- 笑顔 / asian soul(2000年4月1日)
- 恋(2001年09月03日)
- 空がみたい(2004年07月03日)
- 君だった/これで終わる(2006年02月22日)
- つつむわ:Hold You(2006年07月29日)
- 夕暮れレノン(2008年05月21日)
- Wonder-ful Days(2009年09月18日)
- ちゃんと泣けばよかった(2012年06月20日)
- 歩道橋/いい人じゃない(2013年09月11日)
- なつかしい君へ(2014年04月27日)
- GOOD LUCK 関内(2015年02月28日)
アルバム/コンピレーション
編集- ジョーイ・空(木村至信ソロ名義)
- Song Of Matsumoto(木村至信ソロ名義・コンピレーション)
- REALITY(木村至信ソロ名義)
- NEW COMER's PLOT vol.1(2002年2月)
- Life is Beautiful(2005年01月22日)
- WORLD INDIES FESTIVAL vol.1(2007年01月24日・コンピレーション)
- オモイウタ (2011年05月11日)
- 愛は生きているうちに(2015年11月21日)
- 光と影(2016年12月03日)
ライブDVD
編集- MUSIC WATER(2008年12月18日)
タイアップなど
編集- 君だった: 2006やりすぎコージー エンディングテーマ
- これで終わる:エイベックス幾田愛子「over」として同曲を提供。演奏もバンドが担当
- Wonder-ful Days: BS朝日しあわせドキュメント結婚までの1週間2009年度エンディングテーマ曲。
- ちゃんと泣けばよかった: 2012主治医が見つかる診療所”エンディングテーマ”
- 歩道橋:FM yokohama「JOY TO THE WORLD」テーマソング
- いい人じゃない:AKIBA伝えたい放送局「真夜中の診察室」テーマソング
- なつかしい君へ:FM yokohama「JOY TO THE WORLD」テーマソング
- GOOD LUCK 関内:FM yokohama「JOY TO THE WORLD」テーマソング
- 人生ポイント:FM yokohama「JOY TO THE WORLD」テーマソング
- ありがとう:FM yokohama「JOY TO THE WORLD」テーマソング
バイオグラフィー
編集
●ボーカルの木村至信は、信州大学医学部卒。信州大学病院勤務時代は難聴遺伝子、遺伝子研究のためアメリカに留学。帰国後、横浜市立大学にて医学博士取得。がんの遺伝子、抗がん剤治療などを研究し、がんセンターなどで診療を続けた。医学、語学力を活かしたタレント活動、コラム執筆も行っている。
●自主制作の前作アルバム﹁Life Is Beautiful﹂は現在3000枚以上を売り上げている。2005年7月の赤坂L@Nワンマンで人気投票全国3位、観客動員レコード更新。5月の沖縄宜野湾海浜公園でのインディーズライブイベントにも出演、シングル﹁君だった﹂は2006年の3月沖縄タワーレコード インディーズチャート1位獲得。11月12日の六本木Y2Kの動員は250名を超えインディーズ動員レコードを更新した。
●2006年2月に発売したシングル﹁君だった﹂はビクターより流通。タワーレコードインディーズチャート19位初登場。新星堂インディーズチャート5位にランクイン。このシングルはテレビ東京 今田耕司の﹁やりすぎコージー﹂のエンディングテーマ、チャクチャクエンタメのCMソングともなる。3月に原宿アストロホールワンマンも動員300名。7月リキッドルームのワンマンライブの動員は400名に達する。夏の全国ツアーはワンマン3本を含み33本28カ所、のべ動員数2000名を超えるものとなった。売り上げは3500枚を超えた。2007年1月ワールドインディーズフェスティバルでは人気投票全国4位、テイチクにてオムニバスで﹁恋﹂がリリースされた。
●2008年、バンドの体制を整理し、満を持してのセルフプロデュースでのシングルリリースにあわせ、ワンマン3本を含む全国26カ所30公演50ステージをこなし、のべ動員は1000名をこえた。ビクターよりメジャーリリースしたシングル﹁夕暮れレノン﹂はタワーレコードJ—popチャート12位初登場、ベストセラーチャート40位代をキープし、発売半年にして1500枚の初回完売である。国立の医大卒、アメリカ留学、そして女医であり独特の癒しキャラを持つ木村至信は、この頃よりタレント活動を開始。これまでにヤマダ電機のウェブショップでのコラム、テレビ朝日モーニングバード、テレビ東京レディス4コメンテーター、ビートルズコラム、化粧品スペシャルアドバイザー、エルセ デシャワーのメインキャラクターなど、メディアへの出演も多数こなし、現在も医療コメンテーター、タレント、コラムニストとして活動を行っている。
●テレビ番組のタイアップとして、2009年の4月よりBS朝日﹁結婚までの1週間﹂のエンディングテーマを1年半担当、その曲﹁Wonder-ful Days﹂を2009年9月にリリース。タワーレコードインディーズチャート3位、ベストセラーチャート28位にランクイン。長野朝日放送の夕方のニュース特番、BS朝日などに出演。
●2011年ジーニアスレコードより、フルアルバム﹁オモイウタ﹂をバウンディーよりリリース。精力的に地元横浜を中心にライブ活動を広げ、全国ツアーを敢行。
9月4日関内ホールコンサート満員、同アルバムの﹁ロスタイム﹂は有線にてインディーズリクエストチャート4位にランクインしている。またこのツアーでは、被災地に協力物資を送り、ファンとがれきの撤去活動をするなど、ボランティア活動を行った。
●2012年4月からはテレビ東京﹁主治医が見つかる診療所﹂のエンディングテーマを2クール担当し、その楽曲﹁ちゃんと泣けばよかった﹂がシンクバンクレコーズより6月20日に発売。有線総合インディーズチャート全国3位にランクインしている。
●2013年03月16日に関内ホール主催の関内ホールワンマンでツアーファイナル。その活動が朝日新聞にも取り上げられた。同年11月9日に再演。5月よりインターネットテレビ﹁木村至信の真夜中の診察室﹂もはじまる。この番組からスピンオフ企画として、塩沢タモツが単独MCで24時間生放送を月1ペースで行った。9月11日に日本コロムビアよりニューシングル﹁歩道橋/いい人じゃない﹂の両A面シングル発売。﹁歩道橋﹂は10月5日よりスタートした木村至信のMCラジオ番組FMyokohama﹁JOY TO THE WORLD﹂のテーマソング。
●2014年2月より木村至信がフィリピン医療ボランティアに参加する。この活動は以後毎年参加しその活動は神奈川新聞、タウンニュースなどに紹介され、幅広くその活動が認知されていく。04月27日には﹁なつかしい君へ﹂を発売。日本テレビ﹁嵐にしやがれ﹂テレビ朝日﹁クイズサバイバー﹂に出演。この頃より地上波での露出が増えていく。女医鉄として参加したスギテツのコンピレーションアルバム﹁走れ!夢の超特急楽団﹂が日本レコード大賞﹁企画賞﹂を受賞。この年のワンマンライブは横浜セブンスアヴェニューでの2DAYS、関内ホール、アプローズとその規模を拡大。木村の地元である横浜に根付いたバンドとなる。
●2015年2月28日関内街づくり振興会とコラボした初のご当地ソング﹁GOOD LUCK 関内﹂リリース。10月にはインターネットテレビ﹁パンク介護士塩沢タモツの弱虫スクリーム﹂が隔週で放送開始。一部のコアなファンからの支持を得る。11月21日にはアルバム﹁愛は生きているうちに﹂をリリース。FMyokohamaで紹介した話題を曲にした﹁人生ポイント﹂が話題を得る。
●2016年に木村至信のメディア露出が増加。テレビ朝日﹁中居正広のミになる図書館﹂﹁夏目三久のはくがある﹂には数回出演。信越放送では準レギュラーとして﹁ずくだせテレビ﹂に出演。ラジオ日本、TBSラジオ、JFNの番組にも出演多数出演し好評をはくす。医学監修として週刊女性に10ページの特集記事。辰巳出版﹁チワワスタイル﹂ではプライベートも披露。12月03日にアルバム﹁光と影﹂をリリース。USENインディーズチャート17位を獲得。2017年のツアーファイナルは4月8日﹁神奈川県民ホール﹂に決定している。