槙村浩吉
日本の俳優
人物
編集経歴
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●1941年、薄田研二夫妻の仲人で国民学校教諭の小室喜代と結婚[1]。
●1945年、国民学校を退職した喜代と桜隊に参加し、広島に疎開[1]。
●1950年、真山美保を中心に新制作座創立。
●1988年、映画﹃さくら隊散る﹄のドラマ部分では槙村の役を及川以造が演じた。また、槙村自身も証言者として出演した。
●1998年7月発行の﹃彷書月刊﹄の﹁特集・劇団﹃さくら隊﹄原爆忌﹂に﹁丸山定夫の最期− ﹃さくら隊﹄事務総長の日録抜書﹂掲載。
●1991年8月5日、放送のNHK﹃現代ジャーナル 原爆とは知らず 女優・園井恵子の戦争﹄に証言者として出演[2]。