使使  jug
明治時代の水注

茶道の水注

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水次ぎ」ともいわれる。

形状

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2






使用法

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これまた流派や手前によって異同があるが、お手前の最後のほうで水屋から持ち出し、水指に水をつぎ足すのが主な役割である。

煎茶道の水注

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流派によって「水罐」「水指」「水灌」「水次」「水滴」「注子」などの読み方がある。

形状

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2






使用法

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書道の水注

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をする際にに注ぐ水を入れておくための小さな器[1]

小さいものを「水滴(すいてき)」、やや大きめのものを「水注(すいちゅう)」、水をすくう匙を備えたものを「水盂(すいう)」と区別して呼ぶことがある。

参考文献

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  • 煎茶文化研究会 編 『煎茶の世界 : しつらいと文化』 雄山閣ISBN 4-639-01424-4
  • 『煎茶の心得』 世界文化社〈お茶人の友 : ビジュアル版〉、ISBN 4-418-06304-8

脚注

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  1. ^ "水滴の美 -潜淵コレクションの精華-". 東京国立博物館. 2015年. 2015年12月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年12月30日閲覧

関連項目

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