浪曲漫才
浪曲漫才(ろうきょくまんざい)とは、楽器を用い浪曲などを取り入れながら演ずる漫才である。
別名「浪曲ショウ」。
概要・歴史
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代表的なグループ
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千土地興行
●タイヘイトリオ
松竹系
●宮川左近ショー
●フラワーショウ
●ジョウサンズ
●キクタショウ
吉本系
●ロマンスレイコショウ - 中山礼子は初代京山幸枝門下。
●東洋朝日丸・日出丸 - 梅中軒鶯童門下。
●芙蓉軒麗花ショウ
●芙蓉愛花・松島洋子 - 芙蓉軒麗花門下。
●香住純子とグリーンスターズ - 芙蓉軒麗花門下。
●中山恵津子ショウ
東京
●玉川カルテット - 3代目玉川勝太郎門下[1]。
●さがみ三太・良太 - 初代相模太郎門下。
浪曲漫才に近いグループ
●朝倉小松崎
●かしまし娘
●暁伸・ミスハワイ
●ザ・ドリーム
●島若夫歌謡ショウ - 島若夫は元浪曲師でショウ解散後は2代目京山幸城を名乗った。
●夢乃タンゴ・園ひとみ
●ちゃっきり娘
●西川ヒノデ・サクラ
●スカタンボーイズ - メンバーの駒タローが後の3代目広沢駒蔵。
●ソフトショウ - メンバーの田中絹代の父は浪曲師だがこちらのベースは大和音頭。
●のらくろショウ
●モダントリオ - のらくろショウの後身。
●太刀原幸門ショウ - 初代日吉川秋斎門下で後に浪曲に専念。
●冨士月の栄ショウ - 冨士月子門下。
●ファミリートリオ - 勝浦きよしの家族で構成されたトリオ、浪曲よりも長唄を取り入れた。
●松鶴家光晴・浮世亭夢若
●若葉トリオ - 河内音頭がベース。