湯沢直哉
日本の雑誌編集者
湯沢 直哉 | |
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生誕 |
1971年2月27日(53歳) 日本・東京都江戸川区 |
教育 | 日本大学 |
職業 | ベースボールマガジン社「週刊プロレス」編集長 |
来歴
編集人物
編集
●ラジオ日本の番組に出た際のプロフィールでは身長171cm、体重80kg。2017年には身長172cm、体重71kg[3]に訂正された。
●小学3年生からプロレスを見始め、初めて買ったプロレス専門誌は週刊プロレス創刊号だった。雑誌編集者時代からプロレス記者を目指し、各専門誌に履歴書や観戦記を投稿、週刊プロレス編集部がターザン山本の編集長時代の取材拒否事件を受け人が抜けた際、編集経験を買われて採用された。
●天山広吉と小島聡のタッグチーム・天コジの名付け親でもある。
●学生時代には日本大学文理学部プロレス研究会︵BWA︶でソクラテス湯沢として学生プロレスをしていた経験があり[4]、学生プロレス、西口プロレスなどにも理解が深い。
●ゼロ年代から新日本プロレス担当となり、連載﹁棚橋弘至のドラゴンノート﹂では﹁タナ番﹂の呼び名で知られる[5]。
●ヨシ・タツをやまもっちゃんと呼ぶ[6]。
出演
編集- C.T.U (プロレス)(2006年7月30日、2006年12月24日、FIGHTING TV サムライ)– CTU-ZAWAとして解説している。2017年現在、湯沢の唯一の解説仕事。解説は説得力のある現役選手、OBがやるべきとの考えから引き受けていない。
コラム
編集- ぬるま湯旅日記(2015年 – 2016年、週刊プロレス) – 不定期連載
脚注
編集
(一)^ “2/7vs湯沢直哉︵週刊プロレス編集長︶”. 真夜中のハーリー&レイス AM1422kHzラジオ日本. ラジオ日本 (2017年2月10日). 2017年2月10日閲覧。
(二)^ ベースボールマガジン社﹁週刊プロレス﹂No.1887 2017年2月1日号
(三)^ ベースボールマガジン社﹁週刊プロレス﹂2017年12月5日号増刊31頁
(四)^ “BWAデータベース”. BWA (2009年12月1日). 2017年3月20日閲覧。
(五)^ “﹁レッスルキングダム﹂発売記念イベントにIWGP王者棚橋弘至選手が登場!”. 新日本プロレス公式ウェブサイト. 新日本プロレスリング (2006年7月20日). 2007年3月20日閲覧。
(六)^ “WWE - World Wrestling Entertainment - お知らせ‥ヨシ・タツ応援プロジェクト ~みんなの想いを新コスチュームにのせて”. J SPORTS (2009年12月1日). 2017年2月10日閲覧。
外部リンク
編集- 週刊プロレス - ベースボール・マガジン社 SportsClick
- ぬるま湯沢 (@nurumayuzarin) - X(旧Twitter)