漁法
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漁法︵ぎょほう 英:Fishing techniques︶は、魚介類を捕らえる漁の方法である。
![](//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/e6/Charles_Napier_Hemy_-_The_Fisherman_1888.jpg/200px-Charles_Napier_Hemy_-_The_Fisherman_1888.jpg)
チャールズ・ネーピア・ヘミー作﹃漁師(The Fisherman) ﹄1888年
漁法には、徒手採捕、刺突漁法、網漁法、釣漁法、陥穽漁法などがある。娯楽、商業、零細の漁者が違う技法を使うこともあれば同じ技法を使うこともある。遊漁者は娯楽やスポーツとして漁を行い、漁撈者は利潤のために漁を行う。零細漁師は、開発途上国だと生存の糧として、それ以外の国々では文化遺産として、伝統的な手法を使っている。概ね、遊漁者は釣漁法を採用しており、漁撈者は網漁法を採用している。
様々な漁法と魚の行動に関する知識︵回遊、採餌、生息地等︶との間には、複雑な繋がりがある。漁法の効果的な使用は多くの場合この付加知識に基づいている[1]。どの技法が適切なのかは、標的となる魚種およびその生息地によって主に決まる[2]。
漁法は、漁具と対の関係にある。漁具は漁をする時に使用される物理的な機器を指し、漁法は漁をする時に漁具を扱う手法を指す。
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徒手採捕
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両手を使うことにより、最小限の設備で多くの水産物を穫ることが可能である。水産物を手で集めるのは、浜辺から貝や昆布を拾ったり、アサリやカニ目当てに浜辺を掘ったりして容易にできる。最も古い貝塚としては、テラ・アマタと呼ばれるフランスの遺跡が30万年前まで遡る。現生のホモ・サピエンスは約50,000年前までヨーロッパに現れなかったので、これはヒト科のものである[3][4]。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/68/Ama2.jpg/220px-Ama2.jpg)
刺突漁法
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網漁法
編集詳細は「漁網」を参照
漁網は通常、比較的薄い糸を結んで作られた網である。紀元前180年頃、ギリシアの作家オッピアノスが漁法に関する教訓的な詩﹃Halieutica﹄を書き、船からの投網使用、輪状に開いているたも網掬い、そして﹁主人が寝ている間に働く﹂様々な仕掛けを含む様々な漁獲手段を説明した。
網漁法は商用漁業の主な方法だが、延縄、引網[注釈1]、底引き網、そして仕掛けも使用される。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/6a/Kerala_fisherman.jpg/220px-Kerala_fisherman.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/7d/Eilif_Peterssen-Laksefiskeren_%281889%29.jpg/220px-Eilif_Peterssen-Laksefiskeren_%281889%29.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/e9/Filipino_Painting_Letras_y_Figuras_0.jpg/220px-Filipino_Painting_Letras_y_Figuras_0.jpg)
釣漁法
編集詳細は「釣り」を参照
釣漁法は﹁釣針︵鈎︶﹂によって魚を獲る手段。一般的に釣針は釣り糸に取り付けられ、時にはオモリ (釣具)にて重量をつけて水中に沈ませる。これが先史時代より釣りで使用されている古典的な仕掛けの全容である。釣針は通常、ルアーまたは餌魚に潜ませてある。ほかの釣り具としては釣り竿の使用などがあり、これにはリールを付けることが可能で、振って釣り糸を遠くへ届かせる機構として働く。
釣り糸を遠くに届けさせる別の手法としては、釣り用の凧や射出装置、いかだ、リモコン装置などがある。浮きは、糸や仕掛けへの食いつき︵アタリ︶を表示する補助としても活用されている。釣りは遊漁(sport fishing)での主な方法だが、商業漁業も延縄漁や商業トローリング[注釈2]など、複数の釣針を含む釣漁法も活用している。
糸釣り
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糸釣りは釣り糸で魚を釣り上げることである。釣り糸は魚釣り用に作られた糸である。釣り糸の重要な要素は、その長さ、材料、重量︵太くて頑丈な糸は魚に見える)。釣り人が釣り環境に対して糸を選択するかを決定する要因には、破壊強度、結び目の強さ、UV抵抗、可鍛性、柔軟性、伸縮性、耐摩耗性、可視性が含まれる。
現代の釣り糸は一般的に人工物質から作られている。最も一般的な種類はモノフィラメント︵テグス︶で、一本鎖で作られている。編みこんだ釣り糸 (Braided fishing line) や熱融合させた糸 (Multifilament fishing line) もある。
●延縄漁 - 1本の幹縄に幾つもの枝縄があり、各枝縄の先端に餌付き針がある。この幹縄を水面と平行に伸ばすと枝縄が海中でのれん状に垂れ、同じ水深で群れる習性の魚︵例えばマグロ︶を狙って複数獲ることが可能な漁法[20]。浮子や沈子を使うことで、海面近く︵浮延縄︶から海底付近︵底延縄︶まで仕掛けを設置することができる。
●立縄漁 - 延縄を立てたような形で、幹縄のテグスが水面と垂直に伸びて、そのテグスから幾つもの餌付き針が横を向いて伸びている方式[21]。立縄の下端には沈子があり頂部には浮子がついている。一般に延縄ほど長くはなく、釣針の数も延縄ほどではない。
●手釣り - ルアー等の仕掛けや餌魚を施した単一の釣り糸を 手に持って、釣りをすること。手釣りは小舟からでも海岸からでも行うことが可能。行うことができます。主に底魚やイカを獲るのに使われるが、小型の深海魚も獲れる。
●曳縄漁 - 釣り糸と釣り針を備えた漁具を、船舶で引き回して魚を獲る方法[22]。サバ科などの遠洋魚を獲るのに使われる。英語でトローリングと呼ばれ[注釈2]、陸地からの釣りで仕掛けをゆっくりと引きまわす技法の事も指す。
●パヒラ(Pahila) - フィリピン沿岸での伝統的な曳縄漁。小さいアウトリガーカヌー形状の浮子(palyaw)に結ばれた餌付き針を使用する。浮子には長い釣り糸が付いており、水辺に置かれると人力によって浜辺沿いを走るか歩くことで引き回される。波の抵抗と斜めに引く力の作用で、その浮子は︵凧が揚がるのと似た原理で︶沖合へと向かうことになる。釣り糸の長さいっぱいに達するや、それは急速に浜辺沿いで引く人と平行に移動する。釣果を確認するために、それは幾度となく海岸に引き戻される[23]。パヒラとは現地語で﹁引く﹂という意味である。他にも様々なフィリピン語の名前(subid-subid, sibid-sibid, paguyod, pahinas, hilada,saliwsiw)で呼ばれている[24][25]。
竿釣り
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釣り竿は、釣り糸に細かな制御を与える。竿には通常、釣り糸を保存して出し入れを行う機能があるリール (釣具)が装着されている。浮き (釣具)も使われることがあり、これはあたり︵魚の食いつき︶を判断する指標として機能する。釣り針はルアーや餌の中に潜ませることができる。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/43/Fishing_off_pier.jpg/220px-Fishing_off_pier.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/dc/MuriwaiExtremeFishing3b.jpg/220px-MuriwaiExtremeFishing3b.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/9a/Float-tube-pikeangler.jpg)
その他の釣り
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●ボトムフィッシング - 水底にいる魚を釣るもので、日本では根魚狙いの﹁ぶっこみ釣り﹂とも呼ばれる。ボトムフィッシング用の一般的な漁具は、糸の終端にオモリをつけ、その約2.5cm上に釣り針をつけておく。この方法は手釣りでも竿釣りでも可能である。適度な場所に糸を投げるぶっこみ釣りは、投げ釣りほどの遠投を必要とせず﹁磯竿﹂が専用の竿とされている[33]。この釣り方は船でも陸地からでも可能である。タイ、ナマズ、サッカー科などの根魚を標的にする。
●氷上の穴釣り (Ice fishing) - 凍結した水域の氷に開けて、その穴から糸と針で魚を獲る方法。日本では氷上ワカサギ釣りが有名[34]。他にもイヌイットなど、寒冷気候に住む狩猟採集民族および遊漁者によって実践されている。
●カヤックでの釣り (Kayak fishing) - 長い歴史を持ち、近年は人気を集めている。使われる技法の多くは他の船釣りのものと同一だが、差異としてはセットアップ︵各漁具をカヤックに取り付ける方法︶とそうした小舟の上で実行される各活動がある。
●凧での釣り (Kite fishing) - 長年にわたり中国やニューギニアや他の太平洋諸島の人々に使用されてきた。凧は、船を使わないと無理な水域に︵船では座礁の危険性がある浅瀬やサンゴ礁にすらも︶上空から行くことが可能で、そこからの釣り方法を提供してくれる。凧はまた、ルアーを水中でトローリングするのに活用されたりもする。適した凧は簡単な構造でも構わない。トビ島のものは、ココヤシの葉脈で枠を張られた大葉である。釣り糸はココナッツ繊維から作られ、ルアーはクモの巣から作られている[35]。現代は ニュージーランドでのカイトフィッシングが人気で、合成素材でできた三角形の大凧が浜辺からの釣りで使用されており[36] 、波間の遠い上空から糸と釣り針を垂らしている。メルボルンではぐにゃぐにゃ凧︵スレッドカイト︶が人気を集め、海岸や船外や淡水域でも凧を使った釣りが人気となっている。運動障害のある人達は他のやれる手段よりも餌を遠くへと振り出すことが可能なため、障害者コミュニティが釣りをする際に凧を使うことがますます増えている。
●コンティキでの釣り - コンティキと呼ばれる航海用の筏ないし現代では魚雷状の電動推進装置のいずれかを使って、砂浜から最大2000m沖合まで引縄︵釣り針は最大25︶を曳航する手法[37]。この釣り方法はニュージーランドの砂浜で非常に人気がある。電動コンティキはまた、魚釣りでにそれらを解放する前に、沖合へと曳き縄と餌を引くのに使用できる。現代の電動コンティキは、電動トローリングモーター、リチウム電池、GPS制御オートパイロットを使用し、電動ウィンチは糸と釣り針とコンティキを岸に戻すのに使用される。
●ラジコンでの釣り (Remote control fishing) - 釣りは遠隔制御式のボートを使って行うことも可能である。この種の釣りは一般に﹁RCフィッシング﹂と呼ばれる。ボートは通常30-90cmの長さで、小型の直流バッテリーで動き、無線送信機がボートを制御する。釣り人は釣り糸や餌をボートに繋ぎ、駆動してリモコン操作によって狙いの水域へと誘導する。この技術は人気が高まっている。
●ドローンでの釣り(Drone fishing) - ドローンを補助に使った竿釣り。ドローンは空中飛行型でも水中型でも可能で、人間・コンピューター・AIまたはその組み合わせによる同時リモートコントロールが可能である。 ドローンはカメラを介して魚を偵察したり、釣針を遠方に運んで投下したり、魚を釣り上げて戻るのに使用される。 補助の程度は、使用するドローンのモデルや構成に基づいて調整する。 この技法は通常だとボートを必要とする魚を捕まえるのに使用できる。
陥穽漁法
編集詳細は「:en:Fish trap」を参照
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4b/%C4%90%C3%B3.jpg/220px-%C4%90%C3%B3.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/bf/Wooden_Fish_Wheel.jpg/220px-Wooden_Fish_Wheel.jpg)
動物の使役
編集![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/8/87/Man_with_cormorant.jpg/220px-Man_with_cormorant.jpg)
その他の技術
編集![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d4/Jensens_Crossing_fish_survey_Dec07_012.jpg/220px-Jensens_Crossing_fish_survey_Dec07_012.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/20/A_laksegiljer%2C_Osterfjord%2C_Norway.jpg/220px-A_laksegiljer%2C_Osterfjord%2C_Norway.jpg)
破壊的技法
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破壊的な漁業慣行とは、水生生物や生態系に不可逆的な被害をもたらす慣行をいう。不適切に使えば多くの漁法が破壊的となりうるが、一部の慣行は特に不可逆的な損害をもたらす可能性がある。これらの慣行は大半が違法である。例えば以下のものがある。
●ダイナマイト漁 - ダイナマイト漁または爆発漁とは、現地で入手可能な材料から作られたダイナマイトや即席爆発装置で簡単かつ安価に実施されている。魚は爆発からの衝撃波によって殺され、その後で水面から掬い取られたり水底から集められる。爆発は無差別に近くの魚や海洋生物を大量に殺し、物理的環境を損傷したり破壊できてしまう。爆発は特にサンゴ礁に有害である[55] 。この漁は、日本を含め[56] 世界中の多くの水域で違法とされている。
●底引網 - 海底に沿って行うトロール漁︵トロール網を曳航︶のこと。科学界では底引網を底生帯と底質帯のトロールに区分している。底生帯トロールは海底の一番下で網を引くもので、底質帯トロールは底生帯のすぐ上で網を引くものを言う。底引網は、海底に棲む魚︵根魚︶と半遠洋種︵タラ、イカ、エビ、メバルなど︶の両方をターゲットにしている。この漁は北海やグランドバンクなど大量漁獲された場所で1世紀以上にわたって運用されている。乱獲は長い間グランドバンクで魚生息域に大きな生態学的変化を引き起こしていると認識されているが、ここ近年では底生帯トロールが海底の生息域にもたらす被害に関する懸念が高まっている[57]。特に懸念される種は、成長の遅い深海サンゴのLophelia pertusaである。この種は深海生物の多様な生物群にとって棲み家となっているが、漁具により簡単に損傷を被ってしまう。2004年11月17日、国連総会は各国に対して公海着底トロール漁の一時停止を検討するよう要請した[58][59]。
●毒流し - シアン化物での魚獲りは主に水槽で使うために生きた魚を採集する方法で、魚を気絶させるためシアン化ナトリウム混合物を獲りたい魚の生息地に噴霧したりする。この実践は、標的の個体数だけでなく他の多くの海洋生物も傷つける。日本では、研究調査で農林水産大臣からの許可が下りた場合を除き、この漁は違法である[60]。近年の研究では、シアン化物の使用と捕獲後の扱いによるストレスの組み合わせで、生物の捕獲後48時間以内の死亡率が最大75%になる[要出典]事が示されている。これほど高い死亡率だと、捕獲後の死を埋め合わるべく更に大量の魚を捕まえる必要がある。
●ムロアミ (Muro-ami) - 東南アジアのサンゴ礁で採用されている破壊的な職人漁法。打撃装置︵サンゴ礁に叩き付けるべくロープで固定した大石など︶の付いた巻網が使われる。また同装置は、船に装着したクレーンで海上に吊り下げられたセメントの重い大型ブロックで構成されたりもする。打撃装置は網で囲まれた領域に繰り返し降ろされ、サンゴ避難場所の魚を怖がらせるためにサンゴを小さな断片に粉砕する。サンゴ塊への﹁破砕﹂影響は、長期的かつ実質的に完全な破壊的影響を及ぼすと説明されている[61]。
脚注
編集注釈
編集出典
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(一)^ Keegan, William F (1986) The Optimal Foraging Analysis of Horticultural Production American Anthropologist, New Series, Vol. 88, No. 1., pp. 92-107.
(二)^ F.T.D. Website (2013) Fishing Tips and Techniques - Retrieved on 2013-24-07
(三)^ Szabo
(四)^ Szabo, Katherine Prehistoric Shellfish gathering.
(五)^ Snopes Urban Legend Website on Noodling
(六)^ Catelle, W. R. (1457). “Methods of Fishing”. The Pearl: Its Story, Its Charm, and Its Value. Philadelphia & London: J. B. Lippincott Company. pp. 171
(七)^ お魚わっしょい﹁魚突き・素潜りは違法?漁師の許可は必要?魚突きのルールとマナー9つ﹂2021年2月22日
(八)^ “Trout Tickling: Catching a Fish with Bare Hands”. 2014年9月28日閲覧。
(九)^ Image of an eel spear.
(十)^ Spear fishing for eels Archived 2009-08-13 at the Wayback Machine..
(11)^ Guthrie, Dale Guthrie (2005) The Nature of Paleolithic Art. Page 298. University of Chicago Press. ISBN 0-226-31126-0
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(21)^ 土佐清水市﹁さば漁師の仕事﹂2022年1月閲覧。
(22)^ 水産庁﹁ひき縄釣り︵トローリング︶﹂2022年1月閲覧。
(23)^ “Super Effective Technique for Beach Fishing! Quick catch using Improvised Miniature boat!”. Youtube. 2020年6月22日閲覧。
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(32)^ フィッシングディソーダー﹁Fishingの世界②﹂2020年2月5日
(33)^ REDWAVE﹁ぶっこみ釣り︻仕掛け︼狙い方を紹介!初心者でも大物が釣れる?﹂2022年1月閲覧。
(34)^ hinata﹁エリア別氷上ワカサギ釣りスポットおすすめ14選!大漁間違いなし!﹂2020年7月1日
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(36)^ Big Dropper Rigs
(37)^ Hongjin Industrial Co., Ltd"4SEAZ Fish Fox - Long-line Kontiki Fishing",Youtube,2015/10/27
(38)^ Dam Fishing[出典無効] Fishing techniques of the Baka.
(39)^ 毛呂山町歴史民俗資料館﹁一点ギャラリー﹃歴史の小箱﹄ No.3 ﹁竹の漁撈具~筌︵うけ︶と魚籠︵びく︶~﹂﹂
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(48)^ 柳田良造﹁文化としての岐阜の都市空間に関する研究・その2鵜飼の環境デザインを考える﹂﹃岐阜市立女子短期大学紀要第59輯﹄。
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(50)^ De Orbe Novo, Volume 1, The Eight Decades of Peter Martyr D'Anghera, Project Gutenberg.
(51)^ 網走市﹁桁網漁業﹂2022年1月閲覧。
(52)^ Jackson Baumgart Outdoors,"Flossing Kenai River Sockeyes: Soldotna Alaska",Youtube,2019/08/21
(53)^ サニー商事﹁ディギング﹂2021年3月閲覧
(54)^ “魚とりに﹁銃を使わないで﹂、当局が警告 米カンザス州”. CNN (2023年5月15日). 2023年5月16日閲覧。
(55)^ Explosions In The Cretan Sea: The scourge of illegal fishing -- fishing with explosives.
(56)^ 水産資源保護法第5条﹁爆発物を使用して水産動植物を採捕してはならない。但し、海獣捕獲のためにする場合は、この限りでない。﹂平成13・6・29改正版
(57)^ “Beam trawling on the North Sea”. Greenpeace. 2008年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年1月12日閲覧。
(58)^ United Nations General Assembly Session 59 Verbatim Report 56. A/59/PV.56 page 4. Ms. Kimball International Union for the Conservation of Nature and Natural Resources 17 November 2004. Retrieved 2009-05-09.
(59)^ 水産総合研究センター﹁ななつの海から﹂第9号、2015年9月、5頁。
(60)^ 水産資源保護法第6条﹁水産動植物をまひさせ、又は死なせる有毒物を使用して、水産動植物を採捕してはならない。但し、農林水産大臣の許可を受けて、調査研究のため、漁業法第127条に規定する内水面において採捕する場合は、この限りでない。﹂平成13・6・29改正版
(61)^ FAO: Destructive fishing practices
外部リンク
編集- FAO: Fishing gears and methods
- FAO: Fact Sheets: Fishing Technique
- ニュージーランド漁業相:Fishing methods
- マリンネット北海道:「代表的な漁具・漁法の解説」