縣千
宝塚歌劇団雪組に所属する男役スター
来歴
編集人物
編集主な舞台
編集初舞台
編集- 2015年4 - 6月、月組『1789-バスティーユの恋人たち-』(宝塚大劇場のみ)[6]
雪組時代
編集- 2015年7 - 10月、『星逢一夜(ほしあいひとよ)』 - 新人公演:汐太(青年)(本役:永久輝せあ)『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』[9][6]
- 2015年11 - 12月、『哀しみのコルドバ』 - ルシオ『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』(全国ツアー)[9]
- 2016年2 - 5月、『るろうに剣心』 - 清里明良、新人公演:四乃森蒼紫(本役:月城かなと)[9][6]
- 2016年6 - 7月、『ドン・ジュアン』(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ) - マルセロ
- 2016年7月、『Bow Singing Workshop〜雪〜』(バウホール)
- 2016年10 - 12月、『私立探偵ケイレブ・ハント』 - トレバー、新人公演:カズノ・ハマー(本役:彩風咲奈)『Greatest HITS!』[9][6]
- 2017年2月、『New Wave!-雪-』(バウホール)
- 2017年4 - 7月、『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)』 - ガエン者玄平/代役:倉造息子清七(本役:永久輝せあ)[注釈 1]、新人公演:高杉晋作(本役:望海風斗)『Dramatic “S”!』[9][6]
- 2017年8 - 9月、『CAPTAIN NEMO』(日本青年館・ドラマシティ) - ヘディン
- 2017年11 - 2018年2月、『ひかりふる路(みち)〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』 - フランソワ・アンリオ、新人公演:フィリップ・ル・バ(本役:永久輝せあ)『SUPER VOYAGER!』[6]
- 2018年3 - 4月、『義経妖狐夢幻桜(よしつねようこむげんざくら)』(バウホール) - ヤスヒラ
- 2018年6 - 9月、『凱旋門』 - ヴィーゼンホーフ、新人公演:ラヴィック(本役:轟悠)『Gato Bonito!!』 新人公演初主演[9][6][11][10][3]
- 2018年11 - 2019年2月、『ファントム』 - 従者、新人公演:ジェラルド・キャリエール(本役:彩風咲奈)
- 2019年3 - 4月、『20世紀号に乗って』(東急シアターオーブ) - マックス・ジェイコブス
- 2019年5 - 9月、『壬生義士伝』 - 池波六三郎、新人公演:土方歳三(本役:彩凪翔)『Music Revolution!』
- 2019年10月、『ハリウッド・ゴシップ』(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ) - ラリー
- 2020年1 - 2月、『ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)』(宝塚大劇場) - パッツィー、新人公演:マックス(本役:彩風咲奈)
- 2020年2 - 3月、『ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)』(東京宝塚劇場) - パッツィー
- 2020年8 - 9月、『炎のボレロ』 - フラミンゴ『Music Revolution!-New Spirit-』(梅田芸術劇場)
- 2020年10月、凪七瑠海コンサート『パッション・ダムール-愛の夢-』(バウホール)
- 2021年1 - 4月、『fff-フォルティッシッシモ-』 - テレマン『シルクロード〜盗賊と宝石〜』
- 2021年5 - 6月、『ほんものの魔法使』(バウホール・KAAT神奈川芸術劇場) - モプシー[11][10]
- 2021年8 - 11月、『CITY HUNTER』 - 海坊主(伊集院隼人)、新人公演:冴羽獠(本役:彩風咲奈)『Fire Fever!』 新人公演主演[7][11][10]
- 2022年1月、『Sweet Little Rock 'n' Roll』(バウホール) - ビリー バウ初主演[11][10][2][8][7][3]
- 2022年3 - 6月、『夢介千両みやげ』 - 金の字、新人公演:夢介(本役:彩風咲奈)『Sensational!』 新人公演主演[8][3]
- 2022年7 - 8月、『ODYSSEY(オデッセイ)-The Age of Discovery-』(梅田芸術劇場)
- 2022年10 - 12月、『蒼穹の昴』 - 光緒帝 載湉
- 2023年2 - 3月、『海辺のストルーエンセ』(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ) - クリスチャン7世
- 2023年4 - 7月、『Lilac(ライラック)の夢路』 - アントン『ジュエル・ド・パリ!!』[12]
- 2023年9月、『双曲線上のカルテ』(ドラマシティ・日本青年館) - ランベルト・ヴァレンティーノ[注釈 2][13]
- 2023年12 - 2024年2月、『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』 - ミロ・デ・メイヤー教授『FROZEN HOLIDAY(フローズン・ホリデイ)』[14]
- 2024年4 - 5月、『仮面のロマネスク』 - フレデリーク・ダンスニー男爵『Gato Bonito!!』(全国ツアー)
- 2024年7 - 10月、『ベルサイユのばら-フェルゼン編-』
出演イベント
編集CM出演
編集受賞歴
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集
(一)^ abcde﹃宝塚おとめ 2023年度版﹄ 宝塚クリエイティブアーツ、2023年、83頁。ISBN 978-4-86649-223-0。
(二)^ abcd雪組縣千﹁笑顔で帰っていただけるように﹂宝塚バウホール初主演作初日 日刊スポーツ。
(三)^ abcdefghij雪組・縣千 目を見張る活躍のスター候補が、3度目の主演務める新人公演で圧倒的オーラ見せる! スポニチAnnex。
(四)^ abcdef﹃To The Future/宝塚GRAPH 2016年6月号﹄ 宝塚クリエイティブアーツ、2016年、125頁。
(五)^ abc﹃2015年宝塚 Stage Album﹄ 宝塚クリエイティブアーツ、2016年、85頁。ISBN 978-4-908135-68-2。
(六)^ abcdefghij名取千里 (2018年7月1日). “フェアリーインタビュー 雪組 縣千”. ウィズたからづか 2019年10月10日閲覧。
(七)^ abc宝塚歌劇雪組スター・縣千がラスト新人公演を満喫﹁笑顔の花が咲いたらいいな﹂ スポーツ報知。
(八)^ abcd“宝塚雪組・縣千 堂々の3度目の新人公演主演は﹁お客様とのセッション﹂”. デイリースポーツ online (2022年4月12日). 2022年4月12日閲覧。
(九)^ abcdefg“﹁あがた色﹂発揮、轟悠から学ぶ役作り/縣千”. 日刊スポーツ. (2018年6月14日) 2019年10月10日閲覧。
(十)^ abcdef宝塚歌劇期待の“うるさら五人男” バウ初主演の雪組・縣千が年始ダッシュ スポーツ報知。
(11)^ abcd雪組新人大型スター縣千が﹁シティハンター﹂主演 彩風咲奈が心構え説く 日刊スポーツ。
(12)^ ︻宝塚︼雪組彩風咲奈、夢白あやとの新コンビ本拠お披露目開幕 夢追う作品に109期初舞台生も 日刊スポーツ。
(13)^ 宝塚歌劇雪組・和希そらが﹁双曲線上のカルテ﹂で懸命な医師を好演 同僚役・縣千は休演 スポーツ報知。
(14)^ ︻宝塚︼本拠地・宝塚大劇場2カ月ぶり再開 雪組公演3週間遅れで開幕 日刊スポーツ。
(15)^ 宝塚巴里祭2019︵'19年・ホテル阪急インターナショナル︶ タカラヅカ・スカイ・ステージ。
(16)^ 朝月希和ミュージック・サロン﹁La Lumiere〜朝の月のように〜﹂︵'22年・宝塚ホテル︶ タカラヅカ・スカイ・ステージ。
(17)^ ﹃2022年宝塚 Stage Album﹄ 宝塚クリエイティブアーツ、2023年、75頁。ISBN 978-4-86649-224-7。