舌骨

四肢動物の顎付近に存在する骨

: Hyoid bone: Os hyoideum
骨: 舌骨

名称
日本語 舌骨
英語 hyoid bone
ラテン語 os hyoideum
画像
アナトモグラフィー 三次元CG
関連情報
MeSH Hyoid+Bone
グレイ解剖学 書籍中の説明(英語)
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U[1]

22[1]

Hyoid bonehyoīdēsΥ(Upsilon)UyhyUhyoidhyoïdehyoīdēshyU[2]
 
舌骨前面図





a bursa



Levator glandulæ thyreoideæ


大角

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hyothyroidmedius

小角

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[1]


骨化

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舌骨は体が二つと大角、小角それぞれ一つずつの合計6ヶ所から骨化する。大角の骨化は出生直前に始まり、体ではその直後に、小角は出生後1年から2年後に始まる。

骨折

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舌骨はその位置のため、骨折を起こしにくい。異状死の場合、舌骨の骨折は絞殺の強い徴候である。

脚注

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  1. ^ a b c 森ら, p.95
  2. ^ ONLINE ETYMOLOGY DICTIONARY”. ONLINE ETYMOLOGY DICTIONARY. 2018年12月5日閲覧。

参考文献

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   111202000112019-172ISBN 978-4-307-00341-4 

関連項目

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外部リンク

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  • 舌骨 - 船戸和弥のホームページ