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来歴

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 1961[]1980~19941419952008111973


折り紙建築

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折り紙建築」とは、いわゆる飛び出す絵本で使われるような構造・手法により(ただし絵本では180度開くものが多いが、こちらは90度のものが多い)主として建築物、他に風景や動物などの造形物を表現するもので、茶谷が1981年に考案・命名した。元々余技として始まったこの折り紙建築はその後「Origamic Architecture」として世界中に広まり、関連書籍も多く刊行されるなど人気を博している。また折り紙建築創始者(家元と自称)として、国内外での折り紙建築の展覧会やワークショップ活動で活躍していた。

代表作としては「京都迎賓館」、「大聖堂」、「アムステルダムの街並」などが挙げられる。

主な作品

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関連書籍

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茶谷に師事していた中沢圭子との共著も多い。

  • 彰国社
    • 折り紙建築
    • 折り紙建築 虎の巻
    • 折り紙建築 型紙集
    • 折り紙建築 型紙集2
    • 折り紙建築 春夏秋冬

外部リンク

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