谷口功一 (法哲学者)
略歴
編集論文
編集- 「『公共性』概念の哲学的基礎・序説」『國家學會雑誌』114巻5・6号(2001年)
- 「『性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律』の立法過程に関する一考察]」『法哲学年報』(2003年)
- 「ジェンダー/セクシュアリティの領域における『公共性』へ向けて」『思想』965号(2004年)
- 「ショッピングモールの法哲学-『市場』と『共同体』再考」『RATIO』06号(2009年)
著書
編集単著
編集- 『ショッピングモールの法哲学-市場、共同体、そして徳』(白水社、2015年)
- 『日本の水商売 法哲学者、夜の街を歩く』(PHP研究所、2023年)
- 『立法者・性・文明-境界の法哲学』(白水社、2023年)
編著
編集- 『日本の夜の公共圏 スナック研究序説』(谷口功一・スナック研究会編、白水社、2017年)[5]
共著
編集訳書
編集脚注
編集- ^ “スナック研究会”. スナック研究会. 2020年4月27日閲覧。
- ^ “かたひじはらない法哲学者、スナック研究に挑む – 首都大学東京・谷口功一教授”. academist Journal. (2017年11月9日)
- ^ “法学部教育から見る法教育(第1回)谷口功一先生(法哲学)・前編”. 法教育フォーラム. (2017年5月4日)
- ^ “谷口 功一 (TANIGUCHI KOICHI) - マイポータル”. researchmap. 2020年4月27日閲覧。
- ^ 玉袋筋太郎 (2017年8月18日). “日本の夜の公共圏 書評 スナックは学び舎である 経験、研究すればするほど奥深さを知る”. 週刊読書人ウェブ
外部リンク
編集- 谷口功一 - 東京都立大学法学部公式ページ
- 谷口功一 - 東京財団仮想制度研究所公式ページ
- 法哲学/研究教育余録 - 本人によるブログ