鳥海柵(とのみのさく)は、岩手県胆沢郡金ケ崎町西根縦街道南・原添下・鳥海・二ノ宮後にあった平安時代の豪族安倍氏城柵日本の城)。指定名称「鳥海柵跡」(とのみのさくあと)として、2013年(平成25年)10月17日に国の史跡に指定されている[1]

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鳥海柵
岩手県
標柱
標柱
別名 弥三郎館
城郭構造 古代城柵
築城年 不明
主な城主 安倍氏
遺構 土塁、堀、櫓跡など
指定文化財 国の史跡[1]
位置 北緯39度11分18.8秒 東経141度06分56.0秒 / 北緯39.188556度 東経141.115556度 / 39.188556; 141.115556座標: 北緯39度11分18.8秒 東経141度06分56.0秒 / 北緯39.188556度 東経141.115556度 / 39.188556; 141.115556
地図
鳥海柵の位置(岩手県内)
鳥海柵

鳥海柵

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概要

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西西2.52

1034500西300

6105151062911

11

19583320122419調195833196540西調調50

197247197550調145

1979544調調

調200315201224調L西211西16.5012.581211

調12



20132510[2]

交通

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 東北縦貫自動車道水沢ICから国道四号線を北へ車で約5分

脚注

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  1. ^ a b 「国指定史跡 鳥海柵跡」金ヶ崎町公式HP
  2. ^ 鳥海柵跡 - 国指定文化財等データベース(文化庁

参考文献

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関連項目

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外部リンク

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