鶴見半島
大分県佐伯市にある半島
地理
編集交通
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半島の北岸に沿って大分県道604号梶寄浦佐伯線が走る。リアス式海岸で出入りが多く、海岸まで急傾斜の山が迫る鶴見半島では、集落間の交通には連絡船が用いられており、佐伯市街地から半島の付け根の吹浦まで道路が開通したのが1958年︵昭和33年︶,先端の梶寄浦まで通じたのは1982年︵昭和57年︶のことであった[1]。近年は稜線沿いに鶴見スカイラインも開通している。
脚注
編集外部リンク
編集- 鶴見半島及び大島地域の自然 (PDF) - 大分県