749年の日本
他の紀年法
編集国家機関
編集政治社会
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●1月23日 - 和暦元日。元正天皇の喪中のため、朝賀の儀式などは行われず[1]。
●1月26日 - 凶作にかんがみて、文武官人および家司に毎月米6斗を給与することとする[2]。
●3月15日 - 陸奥国産出の黄金が貢進があった[3]。
●3月20日 - 郡の役人について、現地の一族間での争いが多いことに鑑み、専任は原則嫡流を優先とし、該当者に問題がある場合に限り、令に従って立て替えるよう詔した[4]。
●4月22日 - 天下に大赦を行った[5]。
●5月4日 - 改元。天平21年を改め天平感宝元年とした[6]。
●6月16日 - 天下の当年の田租を免除した[7]。
●6月29日 - 天下に大赦を行った[8]。
●8月19日
●皇位継承。聖武天皇が譲位し、皇太子阿部内親王が即位した︵孝謙天皇︶[9]。
●改元。天平感宝元年を改め天平勝宝元年とした[9]。
●10月23日 - 紫微中台の官制を定めた[10]。
自然天文
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●2月1日 - 上総国が飢饉のため、物を恵み助けた[11]。
●2月5日 - 下総国に旱害と蝗による飢饉のため、物を恵み助けた[12]。
●2月11日 - 石見国に疫病がはやったため、物を恵み助けた[13]。
●3月23日 - 日食があった[14]。
文化芸術
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出典
編集参考文献
編集- 『続日本紀』