Worldwide Developers Conference
Worldwide Developers Conference | |
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イベントの種類 | コンピュータ |
主催 | Apple |
公式サイト |
概要
編集![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/6a/San_Jose_Convention_Center_main_entrance%2C_WWDC17.jpg/220px-San_Jose_Convention_Center_main_entrance%2C_WWDC17.jpg)
基調講演
編集年 | 発表 |
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1998 | ボンダイブルーiMac |
2002 | Xserve[15] |
2003 | Power Mac G5 |
2004 | 30インチのApple Cinema HD Display[17] |
2005 | Intel Macへの移行 |
2006 | Intel Xserve |
2008 | iPhone 3G |
2009 | iPhone 3GS |
2010 | iPhone 4[18] |
2012 | MacBook Pro Retinaディスプレイモデル[19] |
2013 | 円筒形デザインのMac Pro (2013)[20] |
2017 | iPad Pro[21] |
2019 | Mac Pro (2019) |
2020 | MacのAppleシリコンへの移行発表[25] |
2022 | Apple M2[26] |
2023 | Apple M2 Ultra[29] |
一覧
編集- この一覧は未完成です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
基本的に、1日目の基調講演について記す。
San Jose McEnery Convention Center
編集WWDC 1990(1990年5月)
編集WWDC 1991(1991年5月)
編集WWDC 1992(1992年5月)
編集WWDC 1993(1993年5月)
編集WWDC 1994(1994年5月)
編集WWDC 1995(1995年5月)
編集WWDC 1996(1996年5月)
編集WWDC 1997(1997年5月)
編集スティーブ・ジョブズが基調講演に復帰した[34]。
WWDC 1998(1998年5月)
編集従業員の離職率の低下、CompUSAの売上の改善、2四半期連続の黒字化などのささやかな朗報のほか、イベント数日前に発表されたiMacについて話した[35]。
WWDC 1999(1999年5月)
編集新型PowerBookを発表。一部の参加者に配布した[35]。
WWDC 2000(2000年5月)
編集昨年と異なり、基調講演を除くすべてのセッションに秘密保持契約が課せられた。また、場内では英語のほかに唯一日本語での同時通訳が行われていた。Mac OS Xについて、夏にパブリックβ版を配布、正式出荷は2001年早々にすると発表した。新しい光学式マウスと新しいPower MacデスクトップとiMacを発表。近日発売予定のMac版Officeを披露したMicrosoftの担当者を歓迎した[35]。
WWDC 2001(2001年5月)
編集Mac OS Xについて話した[36]。
WWDC 2002(2002年5月)
編集Mac OS X Jaguarを発表。Mac OS 9とMac OS Xの両対応終了に伴い、Mac OS 9に対し、黙祷を捧げた[37]。
Moscone Center West
編集WWDC 2003(2003年6月)
編集次期Mac OS XであるPantherについて、新機能などを発表した。Power Mac G5などのハードウェア製品のほか、Safariなどのソフトウェア製品の発表もした[38]。
WWDC 2004(2004年6月 - 7月)
編集Mac OS X Tigerについて発表した。また、Microsoftの次期OSであるLonghornを意識した発言が随所に見られた[39]。
WWDC 2005(2005年6月)
編集主にIntelチップへの移行について話した[40]。
WWDC 2006(2006年8月)
編集Microsoftが1月に出荷した大幅に遅れたアップグレードであるWindows Vistaを愚弄するビデオテープによる紹介から始まった。Apple のプレゼンテーションの大部分はWWDC 2005の基調講演で言及したLeopard[注釈 1]についてだった。
WWDC 2007(2007年6月)
編集Leopardのほか、iPhone[注釈 2]について話した。
WWDC 2008(2008年6月)
編集App Storeなどを備えたiPhone OS 2.0を発表。また、iPhone 3Gも発表した。
WWDC 2009(2009年6月)
編集WWDC 2010(2010年6月)
編集iPhone 4や、次期OSを発表[41]。
WWDC 2011(2011年6月)
編集次期OSのほか、iCloudの紹介などを行った[42]。また、この年、スティーブ・ジョブズは亡くなってしまった。
WWDC 2012(2012年6月)
編集新型Macや、次期OSの発表[43]。
WWDC 2013(2013年6月)
編集OS Xのコードネームがネコ科の動物からカリフォルニア州の地名に変更されたOS X Mavericsを含む次期OSの発表などを行った。また、この基調講演は71秒で完売された[44]。
WWDC 2014(2014年6月)
編集OS X YosemiteやiOS 8などを基調講演で発表した。基調講演ではその他、OSや製品の出荷状況などを強調した[45]。
WWDC 2015(2015年6月)
編集次期OS[注釈 3]を発表した。後半にはOne more thing...で、Apple Musicを発表した[46]。
WWDC 2016(2016年6月)
編集OS XからmacOSに変わったSierraを含む次期OS[注釈 4]を発表した。ハードウェアの発表はなかった[47]。
San Jose McEnery Convention Center
編集WWDC 2017(2017年6月)
編集次期OS[注釈 5]を発表した。iMac ProやiPad Proなどのプロ向けのラインナップの変更を行った[48]。
WWDC 2018(2018年6月)
編集次期OS[注釈 6]を発表した。ハードウェアの発表はなかった。
WWDC 2019(2019年6月)
編集Apple Park
編集WWDC 2020(2020年6月)
編集Appleシリコンへの移行を2年間かけて行うと発表。ほかに、次期OS[注釈 8]などを発表した。
WWDC 2021(2021年6月)
編集次期OS[注釈 9]を発表した。
WWDC 2022(2022年6月)
編集次期OS[注釈 10]のほか、Apple M2などを発表した。6月7日からは開発者向けに、さまざまなアプリやゲームを作成するのに役立つ情報を紹介するセッションを用意していた。さらに、アップルのエンジニア、デザイナー、専門家などを予約し、1対1でレクチャーが受けられるラボなどが用意された。
WWDC 2023(2023年6月)
編集WWDC 2024(2024年6月)
編集次期OS[注釈 12]のほか、Apple独自の生成AIプラットフォームであるApple Intelligenceを発表した[50]。