ザ・ファントム/地獄のヒーロー4
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ザ・ファントム/地獄のヒーロー4 | |
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Hero and the Terror | |
監督 | ウィリアム・タネン |
脚本 |
デニス・シュリアック マイケル・ブロジェット |
原案 | マイケル・ブロジェット |
製作 | レイモンド・ワグナー |
製作総指揮 |
メナヘム・ゴーラン ヨーラム・グローブス |
出演者 | チャック・ノリス |
音楽 | デヴィッド・マイケル・フランク |
撮影 | エリック・ヴァン・ハーレン・ノーマン |
編集 | クリスチャン・A・ワグナー |
配給 |
キャノンフィルム 日本ヘラルド映画 |
公開 |
1988年8月22日 1988年11月18日 |
上映時間 | 97分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $5,301,200 |
﹃ザ・ファントム/地獄のヒーロー4﹄︵原題‥Hero and the Terror︶は、1988年のアメリカ映画。
原作はマイケル・ブロジェットの小説である。
邦題は﹃地獄のヒーロー4﹄とあるが、地獄のヒーローシリーズとは無関係である。
この映画においてノリスは多様な種類の格闘技を披露している[1][2]。
あらすじ
ダニー・オブライエン刑事は殺人鬼テラーことサイモン・ムーンを追っていた[3]。 一度オブライエンはテラーを逮捕することに成功し、町の人びとから英雄視されるが、オブライエンはその時の悪夢に苦しめられていた。 そんな矢先、テラーが逃亡し、再び女性を殺害した。オブライエンは彼を食い止めるべく再び立ち上がった。スタッフ
- 監督:ウィリアム・タネン
- 製作:レイモンド・ワグナー
- 製作総指揮:メナヘム・ゴーラン、ヨーラム・グローブス
- 原案:マイケル・ブロジェット
- 脚本:デニス・シュリアック、マイケル・ブロジェット
- 撮影:エリック・ヴァン・ハーレン・ノーマン
- 音楽:デヴィッド・マイケル・フランク
- 編集:クリスチャン・A・ワグナー
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹き替え |
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TV版 | ||
ダニー・オブライエン | チャック・ノリス | 金尾哲夫 |
ケイ | ブライン・セイヤー | 種田文子 |
ロビンソン | スティーブ・ジェームズ | 大塚明夫 |
サイモン・ムーン | ジャック・オハロラン | 吉水慶 |
ドワイト | ジェフリー・クレイマー | 田中正彦 |
市長 | ロン・オニール | |
劇場経営者 | マーフィ・ダン | |
ベスティ | ヘザー・ブロジェット | |
デブニー | トニー・ディベンデット | |
ハイウォーター医師 | ビリー・ドラゴ | |
役不明又はその他 | 小室正幸 稲葉実 西村知道 筈見純 さとうあい 大山高男 辻親八 星野充昭 紗ゆり 相沢恵子 有馬瑞香 金野恵子 津田英三 幹本雄之 小形満 辻つとむ | |
翻訳 | 五味澤かつお | |
演出 | 蕨南勝之 | |
調整 | 兼子好博 | |
効果 | 佐藤良介 | |
制作 | ザック・プロモーション | |
初回放送 | 不明 | |
再放送 | 2001年9月13日 『木曜洋画劇場』 等 |
脚注
(一)^ “Chuck Norris Fights to Be a Better Actor in 'Hero and the Terror' Role”. The Los Angeles Times. (1988年9月2日) 2010年12月4日閲覧。
(二)^ Sheridan, Chris (1988年8月25日). “TOUGH AND TENDER CHUCK NORRIS DEVELOPS A MILD SIDE ON FILM”. Chicago Tribune 2010年12月15日閲覧。
(三)^ “A New Kick For Norris Macho Martial Arts Man Chuck Norris Welcomes The Chance To Soften His Public Image In His Latest Movie.”. Sun Sentinel 2010年12月4日閲覧。