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ノート:パナマックス

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2009年11月4日 (水) 08:12; りゅうと (会話 | 投稿記録) による版 (新しいページ: ' わかりやすく適切な記事ありがとうございます。「外法」にある「排水量65000トンが典型的な大きさである。」ですが...')(日時は個人設定で未設定ならUTC

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 わかりやすく適切な記事ありがとうございます。「外法」にある「排水量65000トンが典型的な大きさである。」ですが、出典の「Modern ship size definitions, from Lloyd's register」では、「Average deadweight of such a ship is about 65,000 to 80,000 tonnes, cargo intake usually restricted to approximately 52,500 tonnes on the Panama Canal draft.」とされていますので、  「排水量」→「載荷重量」  「65000トン」→「65,000~80,000トン」 とするのが適切かと思います。

 船舶の大きさ等を表す指標として排水量を用いるのは軍艦くらいのもので、商船の場合は「載荷重量(トン数)」(dead weight tonnage)を用いるのが一般的かと思いますし、出典もそうなっています。おそらく誤訳ではないかと。--りゅうと