ノート:多紀元堅

2009年12月27日の編集の主旨

●多紀英樹は元堅の兄の末裔。元堅の記事に関連を記述することが適当とは思われない。地元医師会の役員を歴任しているものの、Wikipediaでとりあげるほどの特筆性のある人物とも考えられない。

●元堅は、法印の位階に叙せられているように、身分は僧侶である。名の読みは訓読みの﹁もとかた﹂ではなく音読みの﹁げんけん﹂である可能性があるが確証がないため両論併記とした。

●東京都の多紀家墓所の都指定史跡としての名称を追加した。同時に、指定対象があくまでも元堅の父の元簡であることを明記した︵専門分野では、元堅よりも元簡のほうが著名であるらしい︶。元簡は多紀家本家の当主であり、矢の倉多紀家の墓所が別にある可能性も否定できない。確定には現地踏査が必要であるが、それは独自調査に該当し、漢方医学史関連の専門書籍を相当丹念に精査するか、関連する新著が刊行されない限り、Wikipediaで事実関係が明確にされることはしばらく困難と思われる。

●関連性が不明な外部リンクを一掃した。なお﹃観聚方要補﹄は元堅ではなく父元簡の著書である。--呆庵入道 2009年12月27日 (日) 04:20 (UTC)