「ヒノアラシ」の版間の差分
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2009年1月15日 (木) 15:38時点における版
ヒノアラシ | |
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基礎データ | |
英語名 | Cyndaquil |
進化体系 | たねポケモン |
進化前 | なし |
進化後 | マグマラシ |
世代 | 第2世代 |
ポケモン学 | |
分類 | ひねずみポケモン |
タイプ | ほのお |
高さ | 0.5m |
重さ | 7.9kg |
特性 | もうか |
ヒノアラシは、ポケットモンスターシリーズに登場する1025種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
特徴
ゲームでのヒノアラシ
くさタイプのチコリータ、みずタイプのワニノコとともに、﹃金・銀・クリスタル﹄の最初にもらえるポケモンの一体である。前作のヒトカゲに比べれば序盤でも扱いやすい。比較的﹁すばやさ﹂が高く、また次の形態への進化もやや早い。
﹃エメラルド﹄ではホウエン図鑑を完成させると、オダマキ博士から貰う事が出来る︵ただし、チコリータとワニノコとの3択︶。
﹃大乱闘スマッシュブラザーズDX﹄に、モンスターボールから出現するポケモンの一つとして登場。﹁かえんほうしゃ﹂でプレイヤーを攻撃した。ある程度のダメージを受けると吹っ飛ぶ。
アニメでのヒノアラシ
山岳地帯で横取りの邪魔が入るが、何とかサトシがゲットした。 バトル時に背中から炎が出ない状態が長期間に渡って続いたが、トレーニングによって克服した。
その後はピカチュウを負かしたストライクやゴースを倒すほどに成長をしたが、シロガネ大会でジュンイチのレアコイルに敗れたのを最後に預けられた。サイドストーリーにも登場。以後サトシに呼び戻されることはなくなっている。
ポケモンカードでのヒノアラシ
映画でのヒノアラシ
『劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI』では、結晶を突き破る際にタケシのロコンと「かえんほうしゃ」を使う。その後エンテイに挑むも、力の差で敗れてしまう。
その他におけるヒノアラシ
漫画『ポケットモンスターSPECIAL』では主人公の一人、ゴールドの手持ちとなる。サトシのヒノアラシと違い、かなり勝ち気な性格で最初から背中の炎を出すことが出来る。あまりに火力が強く、爆発してるように見える様が自分の前髪に似てると思ったため、ゴールドに「バクたろう」と名付けられた。ゴールドからは「相棒」として慕われている。