会話頁においては不恭な文、項目においては稚拙な文になりますがご了承下さい。
思うこと
●何故権記や中右記は読みやすいのに玉葉や明月記、兵範記は読みにくいのか。そのお蔭で12世紀後半以降の記事作成は少し時間を有します。
●まぁ猪隈関白記や民經記なんかは若干読みやすいので、13世紀は調査が結構楽に進むと思いますが・・。
●10世紀は史料が乏しいため業績が﹃尊卑分脈﹄のみでしか得られないことがある。
●仍って立項に至ることが少ないです。
●嵯峨源氏に興味があるが、名前が一文字で史料中から探しにくい。
●それに加えて読み方が分からない。同名の人物が多数いて分かりずらい。
●諸大夫地下人の官歴を追うことが楽しい。
●しかし、特筆性などの関係でwikipediaには項目として立ち上げることは少ない。
●13世紀以降、史料が甚だ多く調査が難しい。
●その分、面白い記述に逢着することが多くなり楽しくなります。
編集方針
●主に歴史上の人物について執筆しています。有名な人物は既に執筆済み故にかなり日本史的には重要でない人物が多いです。
●基本、構成・リンク︵讃岐国#国司|讃岐守など︶などは同分野の記事を参考にしています。
●時代は主に奈良-南北朝時代。建武の新政は独立した時代、長岡京時代は奈良時代と捉えています。
●平安時代・鎌倉時代は前中後期に分けています。︵それぞれ、794-887・888-1050・1051-1192・1192-1247・1248-1297・1298-1333︶
●下級官人・貴族・公卿・親王が中心で、偶に内親王・公卿室・天皇女官・僧・武士を執筆します。
●公卿及び﹁経歴﹂が一定に達した人物にはテンプレートを貼付しています。
●セクションは経歴→官歴→︵逸話・○○として︶・系譜︵親族・家系︶・脚注・参考文献を基本とします。
●経歴があまり伝わっていない人物については﹁経歴﹂を設けていません。
●系譜は﹃尊卑分脉﹄を基本としていますが、註記せずに作成してしまうことが屡です。
●著作権侵害のために削除された記事の再立項を集中して行う時もあります。
●おかしな点があればすみませんがご指摘お願いします。
可参考史料等
●六国史、貞信公記、九暦、吏部王記、小右記、権記、御堂関白記、中右記、左經記、春記、水左記、師記、後二條師通記、殿暦、長秋記、永昌記
●兵範記、台記、玉葉、山槐記、愚昧記、吉記、明月記、猪隈関白記、岡屋関白記、民經記、三長記、平戸記、経俊卿記、妙槐記、仁部記
●深心院関白記、吉續記、勘仲記、實躬卿記、冬平公記、園太暦、葉黄記、各宸記
●公卿補任、辨官補任、蔵人補任、地下家傳、尊卑分脈、群書類従、叙位尻付抄、西宮記、各家譜