「安川敬一郎」を編集中
| 最新版 | 編集中の文章 | ||
| 20行目: | 20行目: | ||
|当選回数 = 1回 |
|当選回数 = 1回 |
||
|就任日 = [[1924年]][[6月7日]] |
|就任日 = [[1924年]][[6月7日]] |
||
|退任日 = [[1925年]][[7月 |
|退任日 = [[1925年]][[7月10日]] |
||
|退任理由 = |
|退任理由 = |
||
|国旗2 = JPN |
|国旗2 = JPN |
||
| 31行目: | 31行目: | ||
}} |
}} |
||
[[File:Keiichiro Yasukawa.JPG|thumb|200px|安川敬一郎]] |
[[File:Keiichiro Yasukawa.JPG|thumb|200px|安川敬一郎]] |
||
'''安川 敬一郎'''︵やすかわ けいいちろう、[[嘉永]]2年[[4月17日 (旧暦)|4月17日]]︵[[1849年]][[5月9日]]︶ - [[昭和]]9年︵[[1934年]]︶[[11月30日]] |
'''安川 敬一郎'''（やすかわ けいいちろう、[[嘉永]]2年[[4月17日 (旧暦)|4月17日]]（[[1849年]][[5月9日]]） - [[昭和]]9年（[[1934年]]）[[11月30日]]）は[[日本]]の[[武士]]（[[福岡藩|福岡藩士]]）、[[戦前]]の[[実業家]]、[[政治家]]。[[貴族院 (日本)|貴族院]]議員、衆議院議員。大正9年（[[1920年]]）[[1月13日]]、[[男爵]]授爵。[[勲三等瑞宝章]]。地方財閥・安川財閥の創始者であり、[[国士]]的な実業家として知られる。[[号]]は'''撫松'''。[[玄洋社]]社員<ref>石瀧豊美『玄洋社・封印された実像』海鳥社、2010年、玄洋社社員名簿62頁。</ref>。 |
||
== 経歴 == |
== 経歴 == |
||
代々[[亀井昭陽]]の学問の正系を継いだ[[福岡藩]][[士族]]の家柄で、儒学者の徳永省易の四男 |
代々[[亀井昭陽]]の学問の正系を継いだ[[福岡藩]][[士族]]の家柄で、儒学者の徳永省易の四男として[[福岡城]]下に近い[[鳥飼村 (福岡県早良郡)|鳥飼村]]<ref>[https://kigs.jp/db/kouken.php?kno=57&mno=82 安川敬一郎] [[北九州イノベーションギャラリー]] 2018年7月17日閲覧。</ref>（現・[[福岡市]][[中央区]]・[[城南区]][[鳥飼 (福岡市)|鳥飼]]）に生まれる。 |
||
[[1864年]]（[[元治]]元年）安川岡右衛門に16歳で婿入りし、[[1866年]]（慶応2年）、岡右衛門の四女の峰と18歳で結婚し[[家督]]を相続、名を敬一郎に改める。藩校・修猷館（現・[[福岡県立修猷館高等学校]]）に学ぶ。[[1868年]]（慶応4年）3月藩の[[祐筆]]に登用され、6月[[学問所]]下級教員となり、[[1869年]]（明治2年）1月藩命により[[京都]]に留学、9月に帰藩して執政局に出仕、[[1870年]]（明治3年）10月静岡に留学を命ぜられ[[1871年]]（明治4年）5月東京滞在中、7月長兄の徳永織人が[[贋札]]事件の責任を取って切腹したため帰藩し、10月再び東京に留学、[[1872年]]（明治5年）7月[[慶應義塾]]に入学、[[1874年]]（明治7年）2月三兄の幾島徳が[[官軍]]小隊長として、[[江藤新平]]、[[島義勇]]の[[佐賀の乱]]鎮圧のため[[佐賀県|佐賀]]に向かう途中、[[三瀬峠]]にて戦死したとの連絡を受け、慶應義塾を中途退学し急遽帰郷した。 |
[[1864年]]（[[元治]]元年）安川岡右衛門に16歳で婿入りし、[[1866年]]（慶応2年）、岡右衛門の四女の峰と18歳で結婚し[[家督]]を相続、名を藤四郎から敬一郎に改める。藩校・修猷館（現・[[福岡県立修猷館高等学校]]）に学ぶ。[[1868年]]（慶応4年）3月藩の[[祐筆]]に登用され、6月[[学問所]]下級教員となり、[[1869年]]（明治2年）1月藩命により[[京都]]に留学、9月に帰藩して執政局に出仕、[[1870年]]（明治3年）10月静岡に留学を命ぜられ[[1871年]]（明治4年）5月東京滞在中、7月長兄の徳永織人が[[贋札]]事件の責任を取って切腹したため帰藩し、10月再び東京に留学、[[1872年]]（明治5年）7月[[慶應義塾]]に入学、[[1874年]]（明治7年）2月三兄の幾島徳が[[官軍]]小隊長として、[[江藤新平]]、[[島義勇]]の[[佐賀の乱]]鎮圧のため[[佐賀県|佐賀]]に向かう途中、[[三瀬峠]]にて戦死したとの連絡を受け、慶應義塾を中途退学し急遽帰郷した。 |
||
帰郷後、学業を断念して幾島の仕事を引き継ぐことになり、[[炭坑]]経営に着手した。[[1877年]]︵明治10年︶に[[芦屋町|芦屋]]で[[石炭]]販売業を始め、[[1880年]]︵明治13年︶相田炭鉱及び庄司炭鉱を経営。[[1886年]]︵明治19年︶店を[[若松区|若松]]に移転。同年明治炭鉱を開発する。[[1889年]]︵明治22年︶[[平岡浩太郎]]と共に赤池炭鉱を開発する。[[1893年]]︵明治26年︶二男[[松本健次郎]]と﹁安川松本商店﹂を設立、父である安川は[[炭鉱]]経営、松本はその販売と分担し親子二人三脚体制を築く。[[1896年]]︵明治29年︶[[門司区|門司]]に事務所を設置、その後支店を東京、大阪、神戸に拡大していった。
|
帰郷後、学業を断念して幾島の仕事を引き継ぐことになり、[[炭坑]]経営に着手した。[[1877年]]︵明治10年︶に[[芦屋町|芦屋]]で[[石炭]]販売業を始め、[[1880年]]︵明治13年︶相田炭鉱及び庄司炭鉱を経営。[[1886年]]︵明治19年︶店を[[若松区|若松]]に移転。同年明治炭鉱を開発する。[[1889年]]︵明治22年︶[[平岡浩太郎]]と共に赤池炭鉱を開発する。[[1893年]]︵明治26年︶二男[[松本健次郎]]と﹁安川松本商店﹂を設立、父である安川は[[炭鉱]]経営、松本はその販売と分担し親子二人三脚体制を築く。[[1896年]]︵明治29年︶[[門司区|門司]]に事務所を設置、その後支店を東京、大阪、神戸に拡大していった。
|
||
同志的な繁がりがあった平岡浩太郎により、[[1881年]]︵明治14年︶に福岡に[[玄洋社]]が創設されると社員となり、安川の炭鉱経営による豊富な資金が、その後の玄洋社の活動を支えた。[[辛亥革命]]が起こると、[[頭山満]]の大きな再三の反対を顧みず、孫文を神戸から東京に迎え、自分の隣家を孫文の隠家に借り4年間、毎月孫文に5百円の生活費を提供していた。また、漠冶萍公司との共同事業として辛亥革命後、中国から[[銑鉄]]の供給を受けることとし、[[艦船]]用厚板製造を主たる目的として中国との合弁企業を始めた︵後の西八幡の九州製鋼株式会社︶。その他、著書﹃撫松餘 |
同志的な繁がりがあった平岡浩太郎により、[[1881年]]︵明治14年︶に福岡に[[玄洋社]]が創設されると社員となり、安川の炭鉱経営による豊富な資金が、その後の玄洋社の活動を支えた。[[辛亥革命]]が起こると、[[頭山満]]の大きな再三の反対を顧みず、孫文を神戸から東京に迎え、自分の隣家を孫文の隠家に借り4年間、毎月孫文に5百円の生活費を提供していた。また、漠冶萍公司との共同事業として辛亥革命後、中国から[[銑鉄]]の供給を受けることとし、[[艦船]]用厚板製造を主たる目的として中国との合弁企業を始めた︵後の西八幡の九州製鋼株式会社︶。その他、著書﹃撫松餘鎮﹄︵昭和10年出版︶では[[黒龍会]]の活動を記した。
|
||
[[1907年]]︵明治40年︶技術者養成を目的とし、[[明治専門学校]]︵現・[[九州工業大学]]︶を[[戸畑区|戸畑]]に設立。[[1908年]]︵明治41年︶松本及び三男の安川清三郎と共に明治鉱業株式合資会社を設立。[[1909年]]︵明治42年︶4月明治専門学校開校。[[1910年]]︵明治43年︶松本と共に﹁明治専門学校附属小学校︵現‥[[明治学園小学校・中学校・高等学校|明治学園]]︶﹂を創立。[[1913年]]︵大正2年︶、反[[袁世凱]]を掲げて[[中華民国]]前臨時大総統として亡命した[[孫文]]を[[戸畑区|戸畑]]の[[明治専門学校]]に迎え、返礼に﹁'''世界平和'''﹂と書いた書が贈られた<ref>[https://www.yaskawa.co.jp/wp-content/uploads/2014/06/P12.pdf いのちのたび博物館] [[安川電機]] 2018年7月17日閲覧。</ref>。
|
[[1907年]]︵明治40年︶技術者養成を目的とし、[[明治専門学校]]︵現・[[九州工業大学]]︶を[[戸畑区|戸畑]]に設立。[[1908年]]︵明治41年︶松本及び三男の安川清三郎と共に明治鉱業株式合資会社を設立。[[1909年]]︵明治42年︶4月明治専門学校開校。[[1910年]]︵明治43年︶松本と共に﹁明治専門学校附属小学校︵現‥[[明治学園小学校・中学校・高等学校|明治学園]]︶﹂を創立。[[1913年]]︵大正2年︶、反[[袁世凱]]を掲げて[[中華民国]]前臨時大総統として亡命した[[孫文]]を[[戸畑区|戸畑]]の[[明治専門学校]]に迎え、返礼に﹁'''世界平和'''﹂と書いた書が贈られた<ref>[https://www.yaskawa.co.jp/wp-content/uploads/2014/06/P12.pdf いのちのたび博物館] [[安川電機]] 2018年7月17日閲覧。</ref>。
|
||
大正3年︵[[1914年]]︶、衆議院に補欠当選する。[[1918年]]︵大正7年︶にかけ明治紡績、[[安川電機]]、九州製鋼︵のち[[官営八幡製鐵所|八幡製鐵所]]が買収︶、[[黒崎窯業]]を設立する。また、[[九州鉄道]]取締役、[[若築建設|若松築港]]社長、筑豊石炭鉱業組合総長、明治鉱業社長、九州製鋼会長等を務め、[[1922年]]︵大正11年︶4月経済界から引退した。この間、[[1920年]]︵大正9年︶[[1月13日]]これまでの功績により[[男爵]]の爵位を授爵。功により[[勲三等]]に叙し、[[瑞宝章]]を賜る。[[1924年]]︵大正13年 |
大正3年︵[[1914年]]︶、衆議院に補欠当選する。[[1918年]]︵大正7年︶にかけ明治紡績、[[安川電機]]、九州製鋼︵のち[[官営八幡製鐵所|八幡製鐵所]]が買収︶、[[黒崎窯業]]を設立する。また、[[九州鉄道]]取締役、[[若築建設|若松築港]]社長、筑豊石炭鉱業組合総長、明治鉱業社長、九州製鋼会長等を務め、[[1922年]]︵大正11年︶4月経済界から引退した。この間、[[1920年]]︵大正9年︶[[1月13日]]これまでの功績により[[男爵]]の爵位を授爵。功により[[勲三等]]に叙し、[[瑞宝章]]を賜る。[[1924年]]︵大正13年︶貴族院男爵議員に互選される。[[公正会]]に所属。
|
||
[[安川第五郎]]は子（五男）。 |
[[安川第五郎]]は子（五男）。 |
||
北九州市戸畑区にある[[旧安川邸]]は敬一郎の邸宅であり、2022年から一般公開されている。 |
|||
== 設立した会社・学校 == |
== 設立した会社・学校 == |
||
| 55行目: | 53行目: | ||
*若松築港（現・[[若築建設]]） |
*若松築港（現・[[若築建設]]） |
||
*九州製鋼（[[官営八幡製鐵所|八幡製鉄所]]（のち[[八幡製鐵]]として法人化）買収・合併を経て、現・[[日本製鉄]]） |
*九州製鋼（[[官営八幡製鐵所|八幡製鉄所]]（のち[[八幡製鐵]]として法人化）買収・合併を経て、現・[[日本製鉄]]） |
||
* |
*九州鉄道（[[日本国有鉄道|国鉄]]九州路線部門を経て、現・[[九州旅客鉄道|JR九州]]） |
||
*[[明治鉱業]]（地質部は[[明治コンサルタント]]として独立'''後の㈱東京LB'''） |
*[[明治鉱業]]（地質部は[[明治コンサルタント]]として独立'''後の㈱東京LB'''） |
||
*明治専門学校（現・[[九州工業大学]]、[[明治学園小学校・中学校・高等学校]]） |
*明治専門学校（現・[[九州工業大学]]、[[明治学園小学校・中学校・高等学校]]） |
||
| 64行目: | 62行目: | ||
* 養父：安川岡右衛門<ref name=jinji/> |
* 養父：安川岡右衛門<ref name=jinji/> |
||
* 妻：ミネ（1852年生） - 養父の二女<ref name=jinji/> |
* 妻：ミネ（1852年生） - 養父の二女<ref name=jinji/> |
||
* 二男‥[[松本健次郎]]︵1870 |
* 二男：[[松本健次郎]]（1870年生） - 敬一郎の兄・松本潜の娘婿となる。若松築港、明治鉱業、黒崎窯業、九州鉄鐵社長<ref>[http://jahis.law.nagoya-u.ac.jp/who/docs/who8-20947 松本健次郎]『人事興信録』第8版 [昭和3(1928)年7月]</ref>。子に[[松本七郎]]など。孫娘の夫に[[板東英二]]。 |
||
* 三男‥安川清三郎︵1877 |
* 三男‥安川清三郎︵1877年生︶ - 福岡県多額納税者、[[安川電機製作所]]初代社長。妻こうは[[明治生命保険]]社長 [[阿部泰蔵]]の長女。子に寛︵安川電機製作所会長︶、真︵敬一郎の養子となる︶、糺︵[[明治鉱業]]社長、妻の祖父に[[高木豊三]]、[[米山梅吉]]、娘は[[コニカ]]創業者一族の杉浦正和の妻︶、泰︵岳父に[[石黒五十二]]︶、信雄︵安川商事社長、岳父は[[植村甲午郎]]︶、義雄、達雄、国雄、美知子︵[[野田俊作]]の弟嫁︶、恵美子([[中島飛行機]]勤務新山春雄の妻)、春子。<ref>[http://jahis.law.nagoya-u.ac.jp/who/docs/who8-22966 安川清三郎]﹃人事興信録﹄第8版 [昭和3(1928)年7月]</ref>
|
||
* |
* 五男‥[[安川第五郎]]︵1886年生︶ - 安川電機社長、[[九州電力]]会長、[[日本原子力発電]]初代社長。岳父に[[鶴原定吉]]<ref>[http://jahis.law.nagoya-u.ac.jp/who/docs/who4-6193 鶴原定吉]﹃人事興信録﹄第4版 [大正4(1915)年1月]</ref><ref>[http://jahis.law.nagoya-u.ac.jp/who/docs/who8-22967 安川第五郎]﹃人事興信録﹄第8版 [昭和3(1928)年7月]</ref>。子に[[安川壮]]、[[安川敬二]]、[[安川定男]]など。
|
||
* 五男‥[[安川第五郎]]︵1886年生︶ - 安川電機社長、[[九州電力]]会長、[[日本原子力発電]]初代社長。岳父に[[鶴原定吉]]<ref>[http://jahis.law.nagoya-u.ac.jp/who/docs/who4-6193 鶴原定吉]﹃人事興信録﹄第4版 [大正4(1915)年1月]</ref><ref>[http://jahis.law.nagoya-u.ac.jp/who/docs/who8-22967 安川第五郎]﹃人事興信録﹄第8版 [昭和3(1928)年7月]</ref>。息子に[[安川壮]]、[[安川敬二]]、[[安川定男]]など。長女・敏子の夫は[[参松工業]]社長を務めた[[横山康吉]]。
|
|||
* 長女：初子（1890年生） - 明治鉱業専務・堀内敏堯の妻。娘の夫に[[内村直也]]<ref name=city/>。 |
* 長女：初子（1890年生） - 明治鉱業専務・堀内敏堯の妻。娘の夫に[[内村直也]]<ref name=city/>。 |
||
* 養子：安川謙介(1861年生) - 佐賀、鈴木重敬の二男、石炭商、日本紙類貿易取締役<ref>[http://jahis.law.nagoya-u.ac.jp/who/docs/who4-8718 安川謙介]『人事興信録』第4版 [大正4(1915)年1月]</ref>。子の安川泰一は安川電機専務<ref name=city/>。 |
* 養子：安川謙介(1861年生) - 佐賀、鈴木重敬の二男、石炭商、日本紙類貿易取締役<ref>[http://jahis.law.nagoya-u.ac.jp/who/docs/who4-8718 安川謙介]『人事興信録』第4版 [大正4(1915)年1月]</ref>。子の安川泰一は安川電機専務<ref name=city/>。 |
||
== 脚注 == |
== 脚注 == |
||
{{Reflist |
{{Reflist}} |
||
== 参考文献 == |
== 参考文献 == |
||
| 78行目: | 75行目: | ||
* 早川隆 『日本の上流社会と閨閥（<small>安川家</small> 九州財界の重鎮）』 [[角川書店]] 1983年 129-133頁 |
* 早川隆 『日本の上流社会と閨閥（<small>安川家</small> 九州財界の重鎮）』 [[角川書店]] 1983年 129-133頁 |
||
* [[有馬学]]編『近代日本の企業家と政治---安川敬一郎とその時代』[[吉川弘文館]]、2009年。ISBN 978-4-642-03790-7 |
* [[有馬学]]編『近代日本の企業家と政治---安川敬一郎とその時代』[[吉川弘文館]]、2009年。ISBN 978-4-642-03790-7 |
||
* {{Citation|和書|author = 安川撫松|authorlink = | translator = | title = 撫松余韻| publisher = | series = | volume = | edition = | date = 1935| pages = | url = {{NDLDC|1257426}}| doi = | id = | isbn = | ncid = |ref = }} |
|||
*浦辺登著『玄洋社とは何者か』弦書房、2020年。ISBN 978-4-86329-154-6 |
|||
*『貴族院要覧（丙）』昭和21年12月増訂、貴族院事務局、1947年。 |
|||
*衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。 |
|||
== 関連項目 == |
== 関連項目 == |
||
| 92行目: | 85行目: | ||
*[http://net.a.la9.jp/fu/fu-kaiho/fu-2010/2010-04/p-01.html 安川敬一郎ー安川財閥創始者ー] |
*[http://net.a.la9.jp/fu/fu-kaiho/fu-2010/2010-04/p-01.html 安川敬一郎ー安川財閥創始者ー] |
||
*[http://www.ncbank.co.jp/chiiki_shakaikoken/furusato_rekishi/kitakyushu/001/01.html 西日本シティ銀行：地域社会貢献活動：ふるさと歴史シリーズ「北九州に強くなろう」 「安川・松本家のひとびと」] |
*[http://www.ncbank.co.jp/chiiki_shakaikoken/furusato_rekishi/kitakyushu/001/01.html 西日本シティ銀行：地域社会貢献活動：ふるさと歴史シリーズ「北九州に強くなろう」 「安川・松本家のひとびと」] |
||
* [ |
* [http://jww.iss.u-tokyo.ac.jp/publishments/dp/dpj/pdf/j-168.pdf 「地方財閥」の誕生 - 安川敬一郎の事業活動と資産形成 - 東京大学社会科学研究所・中村尚史著] |
||
{{-}} |
|||
*[https://ssl.city.kitakyushu.lg.jp/files/000771246.pdf 安川家の歴史] 旧安川邸整備・活用に関する懇話会 |
|||
{{start box}} |
{{start box}} |
||
{{S-reg|jp}} |
{{S-reg|jp}} |
||
| 115行目: | 106行目: | ||
{{DEFAULTSORT:やすかわ けいいちろう}} |
{{DEFAULTSORT:やすかわ けいいちろう}} |
||
[[Category:幕末福岡藩の人物]] |
[[Category:幕末福岡藩の人物]] |
||
[[Category: |
[[Category:日本の実業家]] |
||
[[Category:20世紀日本の実業家]] |
|||
[[Category:安川電機の人物]] |
[[Category:安川電機の人物]] |
||
[[Category:九州鉄道（初代） |
[[Category:九州鉄道（初代）|人やすかわけいいちろう]] |
||
[[Category:貴族院男爵議員]] |
[[Category:貴族院男爵議員]] |
||
[[Category:大正時代の貴族院議員]] |
[[Category:大正時代の貴族院議員]] |
||
| 124行目: | 114行目: | ||
[[Category:大正時代の衆議院議員]] |
[[Category:大正時代の衆議院議員]] |
||
[[Category:慶應義塾の塾生]] |
[[Category:慶應義塾の塾生]] |
||
[[Category:福岡県立修猷館高等学校出身の人物]] |
|||
[[Category:玄洋社の人物]] |
[[Category:玄洋社の人物]] |
||
[[Category:福岡市出身の人物]] |
[[Category:福岡市出身の人物]] |
||