植松鉱治
植松 鉱治︵うえまつ こうじ、1986年8月30日 - ︶は、日本の元体操競技選手[1]。
人物
大阪府生まれ。6歳で体操を始め、大阪・清風高等学校、仙台大学に進学。コナミスポーツクラブ所属。 仙台大在学中2008年9月2日に埼玉・くまがやドームで開催された第62回全日本学生体操競技選手権︵インカレ︶個人総合で当時日体大だった内村航平選手を抑えて優勝。2010年10月21日にオランダ・ロッテルダムで開催された第42回世界体操競技選手権大会で団体銀メダルを獲得した。 2013年第67回全日本体操競技種目別選手権大会男子鉄棒優勝、2015第69回全日本シニア体操競技選手権大会男子鉄棒優勝となった。 2015年11月29日第69回全日本体操競技種目別選手権大会で選手生活にピリオドを打った。主な実績
- 2008年 全日本学生体操競技選手権 個人総合優勝
- 2010年 世界体操競技選手権大会 団体銀メダル
- 2013年 全日本体操競技種目別選手権大会男子鉄棒優勝
- 2015年 全日本シニア体操競技選手権大会
脚注
参考1. 仙台大・植松が内村を抑え初冠／体操 https://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20080903-404247.html 日刊スポーツ2008年9月3日閲覧
2.【体操】初代ハイバーマスター（前編） 植松鉱治の世界 https://news.yahoo.co.jp/byline/yanaiyumiko/20190416-00108760
3.【体操】初代ハイバーマスター（後編） 植松鉱治の未来 https://news.yahoo.co.jp/byline/yanaiyumiko/20190417-00122177
