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2024年6月2日 (日) 13:13時点における最新版
清水 庄平 しみず しょうへい | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1945年8月8日(78歳) |
出生地 | 東京都北多摩郡砂川町(現在の立川市西砂町) |
出身校 | 日本大学法学部法律学科 |
前職 |
多摩信用金庫従業員 自営業 立川市議会議員 東京都立川市長 |
所属政党 |
(自由民主党→) 無所属 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2007年9月8日 - 2023年9月7日 |
立川市議会議員 | |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1982年7月 - 1991年12月 |
清水 庄平︵しみず しょうへい、1945年︵昭和20年︶8月8日[1] - ︶は、日本の政治家。
東京都立川市長︵4期︶、立川市議会議員︵3期︶、立川市収入役︵3期) 、東京都市収入役会長を務めた[1]。
概要[編集]
4人兄弟の長男として東京都北多摩郡砂川町(現在の立川市西砂町)に生まれる。砂川町立西砂川小学校(現在の立川市立西砂小学校)、砂川町立砂川中学校(現在の立川市立立川第四中学校)、東京都立武蔵高等学校、日本大学法学部法律学科卒業。 1969年︵昭和44年︶4月、多摩中央信用金庫︵現在の多摩信用金庫︶に就職。その後、退職し、1972年︵昭和47年︶1月、家業の公衆浴場経営にあたる[1]。 1982年︵昭和57年︶6月、立川市議会議員選挙に自民党公認で出馬し、当選。以後、1986年・1990年と再選。 1991年︵平成3年︶12月、同市議を3期目途中で辞職し、立川市の収入役に就任。以後、1995年・1999年と再任[1]。 2003年︵平成15年︶6月、同市収入役を辞職し、同年8月31日執行の立川市長選挙に無所属で出馬するも、現職の青木久に2,274票差で敗れ落選。 2007年︵平成19年︶9月2日執行の立川市長選挙に、自民党の推薦を得て無所属で出馬し、初当選。投票率は、42.86%。 2011年︵平成23年︶9月4日執行の立川市長選挙において再選。投票率は、34.62%。 2015年︵平成27年︶8月9日執行の立川市長選挙において3選。投票率は、29.20%。 2019年︵令和元年︶9月1日執行の立川市長選挙に、自民党・公明党の推薦を得て立候補。対立候補は立憲民主党・国民民主党・日本共産党・社民党・生活者ネットワークの支持を受けた元都議の酒井大史[2]。投開票の結果、257票差の僅差で酒井を破り4選。投票率は、34.74%[3]。 2023年 (令和5年) 3月15日、今年9月3日執行の立川市長選挙に出馬せず、引退する意向を表明した。この市長選挙においては前都議の清水孝治を後継指名したが、清水は前回に引き続き立候補した酒井に敗れ落選した[4]。市政[編集]
●立川市職員を128人削減[5]。 ●イケアを誘致[5]。 ●2013年︵平成25年︶11月、家庭ゴミの回収を有料化[6]。 ●2016年︵平成28年︶7月、受動喫煙防止対策として、立川駅の駅前に設置されていた喫煙所を廃止。清水は廃止の背景について﹁トップダウンで廃止を決めた﹂﹁喫煙所からたき火のような煙がもうもうと上がるのは、この街にふさわしくない﹂と述べている[7]。 ●2020年︵令和2年︶6月8日、新型コロナウイルス対策の財源に充てるため、自身と副市長、教育長の6月期末手当を10%減額する条例案を市議会定例会に提出。同日、同条例案は可決された[8]。脚注[編集]
(一)^ abcd“プロフィール”. 2011年8月20日閲覧。
(二)^ 竹谷直子 (2019年8月26日). “︻東京︼立川市長選告示来月1日投開票 現市政評価争点 舌戦火ぶた”. 東京新聞 2019年8月28日閲覧。
(三)^ “立川市長に清水氏4選 257票差 投票率伸び34・74%”. 産経新聞. (2019年9月2日) 2019年9月24日閲覧。
(四)^ “東京・立川市長に酒井氏初当選 前回惜敗にリベンジ”. 産経新聞. (2023年9月4日) 2023年9月4日閲覧。
(五)^ ab“Vol.145 首長 清水 庄平 立川市長 ﹁意見を取り入れ、社会をより良くしていく、これが民主主義の原点です﹂”. NPO法人ドットジェイピー (2013年6月20日). 2019年6月15日閲覧。
(六)^ “﹁家庭ごみ戸別収集・有料化﹂実施までの経緯”. 立川市. 2015年10月14日閲覧。
(七)^ “喫煙場所を撤去 立川駅前、7月めど”. 産経新聞 (産業経済新聞社). (2016年2月22日) 2019年6月15日閲覧。
(八)^ “市長等の期末手当を10%減額” (PDF). 立川市役所 (2020年6月8日). 2020年6月20日閲覧。
公職 | ||
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先代 青木久 |
東京都立川市長 2007年 - 2023年 |
次代 酒井大史 |