百花扇 -夏の抒情詩-
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おどり絵巻[1]﹃百花扇﹄-夏の抒情詩-︵ひゃっかせん なつのじょじょうし︶は宝塚歌劇団の舞台作品。12場[1]。
月組公演[1]。併演作品は﹃哀愁[1]﹄。
概要
※﹃宝塚歌劇100年史︵舞台編︶﹄の宝塚大劇場公演[2]を参考にした。 "日本の夏"を抒情豊かに描いたショー作品。風鈴売り、蛍狩り、大文字、そして祭り太鼓に花灯籠…夏の風物詩で綴る踊り絵巻。夏の花々が次々と踊るシーンでは、藤の花の精に扮した剣幸が芸者姿を披露した。公演期間と公演場所
●1986年5月16日 - 6月24日 宝塚大劇場[3] ●1986年8月3日 - 8月31日 東京宝塚劇場[4]スタッフ
※氏名の後ろに﹁宝塚﹂、﹁東京﹂の文字がなければ両公演共通。主な配役
脚注
参考文献
- 企画・構成・執筆:橋本雅夫 著、編集統括:北川方英 編『夢を描いて華やかに―宝塚歌劇80年史―』宝塚歌劇団、1994年9月9日。ISBN 4-924333-11-5。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。