「能勢朝次」を編集中
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主著は[[1938年]]に上梓された『能楽源流考』([[岩波書店]])。「平安時代の猿楽」「鎌倉吉野時代の猿楽」の2篇と附篇の「田楽攷」からなり、能の発生から戦国末期までの能楽史を網羅する。以後、能楽史研究においては、本著の学説をいかに乗り越えるかが目標とさえいわれている<ref>表章・天野文雄『岩波講座 能・狂言 I 能楽の歴史』([[岩波書店]]、[[1987年]])</ref>。 |
主著は[[1938年]]に上梓された『能楽源流考』([[岩波書店]])。「平安時代の猿楽」「鎌倉吉野時代の猿楽」の2篇と附篇の「田楽攷」からなり、能の発生から戦国末期までの能楽史を網羅する。以後、能楽史研究においては、本著の学説をいかに乗り越えるかが目標とさえいわれている<ref>表章・天野文雄『岩波講座 能・狂言 I 能楽の歴史』([[岩波書店]]、[[1987年]])</ref>。 |
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他に[[ |
他に[[岩波]]で『世阿弥十六部集評釈』上下巻、名著刊行会で『三冊子評釈』などの著書がある。『能勢朝次著作集』全10巻が1981~85年に[[思文閣出版]]で刊行された。 |
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== 著書 == |
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