銀座コージーコーナー
 コージーコーナー五反田店 | |
| 種類 | 株式会社 (日本) |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 略称 | コージーコーナー |
| 本社所在地 |
 日本〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-26 SKビル |
| 本店所在地 |
〒104-0061 東京都中央区銀座1-8-1 |
| 設立 | 1955年(大成食品有限会社) |
| 業種 | 食料品 |
| 法人番号 | 7010001041093 |
| 事業内容 | 洋菓子の製造・販売、飲食店の運営 |
| 代表者 | 山内純一 |
| 資本金 | 49百万円 |
| 売上高 | 245億円（2012年3月期） |
| 従業員数 |
社員946人（男性581名・女性365名） 契約社員・アルバイト・パート約3千名 (2012年現在) |
| 決算期 | 8月 |
| 主要株主 | 株式会社ロッテホールディングス 100% |
| 関係する人物 |
小川啓三(創業者、元会長) 小川一朗(元代表取締役専務) |
| 外部リンク | http://www.cozycorner.co.jp/ |
株式会社銀座コージーコーナー︵ぎんざコージーコーナー、Cozy Corner Co., Ltd.︶は、東京都中央区銀座に本店を置く洋菓子メーカーである。
概要
首都圏を中心として、全国に約400店︵内、首都圏に約200店︶を展開している。テイクアウト専門店の他にレストランや喫茶店も経営している。社名の意味は﹁憩いの場所﹂︵cozy=居心地のよい、corner=空間︶である。焼菓子やチョコレートなどが、菓子コンテストのモンドセレクションを、2003年まで7年連続で受賞している。本業の菓子製造販売のほか、1994年からは一時、食品残渣を処理する装置をもとに開発した農業用排水汚泥処理装置の販売も行っていた[1]。2012年には初の居酒屋業態﹁ブラッスリー﹂を宇都宮に開店している[2]。 2008年にロッテホールディングスに買収され、同社の子会社となっている。沿革
●1948年︵昭和23年︶ - 東京都中央区銀座6丁目に1号店をオープンし、創業。 ●1955年︵昭和30年︶ - 大成食品有限会社︵本店‥銀座6-7-12︶を設立。 ●1966年︵昭和41年︶ - 有限会社コージーコーナーに社名変更。 ●1974年︵昭和49年︶ - 株式会社銀座コージーコーナーに社名・組織変更。本店を銀座5-6-16へ移転。 ●1993年︵平成5年︶ - 本店・本部をそれぞれ現在地へ移転。 ●1997年︵平成9年︶ - モンドセレクション最高賞﹁グランドゴールドメダル﹂受賞。 ●2008年︵平成20年︶3月 - ロッテホールディングスが全株式を取得し、完全子会社化。事業所
●銀座一丁目本店 - 東京都中央区銀座1丁目8番1号 ●登記上の本店所在地 ●本部 - 東京都新宿区揚場町2番26号SKビル ●営業本部・製造本部(工場統括)・マーケティング本部・管理本部(総務・人事など) ●最寄駅は飯田橋駅主要商品
●子犬サブレ ●ジャンボシュークリーム ●リーフパイ ●マドレーヌ備考
野球チームを4チーム有する。脚注
関連項目
- ジェニー - 1999年に、コージーコーナーの店員の服を着たフレンドドール・アニーが店頭ディスプレイで店舗限定で飾られていた
