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「Wikipedia:削除依頼/速度を含む運動の第3法則」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Bellcricket (会話 | 投稿記録)
対処、削除
ページの白紙化
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=== [[速度を含む運動の第3法則]] - [[ノート:速度を含む運動の第3法則|ノート]] ===

<div class="boilerplate metadata vfd" style="background-color: #F3F9FF; margin: 0 auto; padding: 0 10px 0 10px; border: 1px solid #AAAAAA">

このページは以下にある削除依頼の議論を保存したものです。さらなる議論が必要な場合は当該ページのノートで行ってください。このページは<!-- 特定版削除への確認を除いて -->編集しないでください。

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:  [[Wikipedia:/ ()]] 

-->


議論の結果、'''削除''' に決定しました。

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『[[自然哲学の数学的諸原理]]』からの引用と思しき文のあとに、「'''これらの記述から以下の公式を導き出すことが出来る。'''」とあり、記事作成者自身が独自に導き出した式、すなわち「独自研究の結果の発表」と思われます。検索しても「速度を含む運動の第3法則」に関する出典はないようです。ケースE。

*(削除)依頼者票。--[[利用者:Muyo|Muyo]]([[利用者‐会話:Muyo|会話]]) 2017年3月31日 (金) 06:17 (UTC)


*{{AFD|}} [[3]]Z--[[:|]][[:|]] 2017331 () 09:30 (UTC)

**Deer hunter[[3]]E--[[:|]][[:|]] 201741 () 06:25 (UTC)

*{{AFD|削除r}} 独自研究ではありません。出典はwikisource内などに存在する[[自然哲学の数学的諸原理]]です。「Nam si aestimetur Agentis actio ex ejus vi et velocitate conjunctim;」「For if we estimate the action of the agent from its force and velocity conjunctly,」「作動部分の作用をそれに働く力と速度の積から見積もり、」これらの文章から「作用は力と速度の積である」と読み取れます。「et Resistentis reactio ex ejus partium singularum velocitatibus et viribus resistendi ab earum attritione, cohaesione, pondere et acceleratione oriundis;」「また同様に抵抗部分の反作用をそれの個々の部分の速度とそれらの摩擦、凝集、重量、加速度から生ぜられる抵抗力との積から見積もりますと、」これらの文章から「反作用は速度と抵抗力の積である」と読み取れます。「erunt actio et reactio, in omni instrumentorum usu, sibi invicem semper aequales.」「the action and reaction in the use of all sorts of machines will be found always equal to one another.」「あらゆる機械仕掛けを使用するさいの作用と反作用はいつも互いに相等しいであろうからです。」これらの文章から「作用と反作用は互いに相等しいこと」が読み取れます。「Et quatenus actio propagatur per instrumentum et ultimo imprimitur in corpus omne resistens, ejus ultima determinatio determinationi reactionis semper erit contraria.」「And so far as the action is propagated by the intervening instruments, and at last impressed upon the resisting body, the ultimate determination of the action will be always contrary to the determination of the reaction.」「また作用が装置を介して伝えられ、最後にはあらゆる抵抗物体に及ぼされる限り、結局の作用の方向は常にその反作用の方向と反対であろうからです。」これらの文章から「作用の方向と反作用の方向は反対である」と読み取れます。総合すると、「作用は力と速度の積である」、「反作用は速度と抵抗力の積である」、「作用と反作用は互いに相等しい」、「作用の方向と反作用の方向は反対である」となります。作用反作用はFで表現され、積は×で表現され、速度はvで表現され、相等しいことは=で表現され、方向が反対であることは-で表現されます。ということは「F×v=-F×v」となります。「F×v=-F×v」に添え字やベクトルを加えるとあの公式になります。ですから仮にこのページを削除するとしても、ケースZ(重複記事)以外での削除には絶対に反対です。--[[利用者:Mugenzero255|Mugenzero255]]([[利用者‐会話:Mugenzero255|会話]]) 2017年3月31日 (金) 11:45 (UTC){{AFD|注2|[[利用者:愛されて100年コストパフォーマンス抜群|愛されて100年コストパフォーマンス抜群]]([[利用者‐会話:愛されて100年コストパフォーマンス抜群|会話]]) 2017年3月31日 (金) 13:00 (UTC)}}

*{{AFD|削除r}} 引用部分をwikisourceやその他で検索してみてください。それが出典です。[[ニュートン力学]]のページの運動の第一法則、運動の第二法則、運動の第三法則の項目でも英語版『[[自然哲学の数学的諸原理]]』からの引用出典が使われています。--[[利用者:Mugenzero255|Mugenzero255]]([[利用者‐会話:Mugenzero255|会話]]) 2017年3月31日 (金) 12:22 (UTC){{AFD|注2|[[利用者:愛されて100年コストパフォーマンス抜群|愛されて100年コストパフォーマンス抜群]]([[利用者‐会話:愛されて100年コストパフォーマンス抜群|会話]]) 2017年3月31日 (金) 13:00 (UTC)}}


*{{AFD|}} [[Wikipedia:|]][[3]][[]]EEZZ--[[:100|100]][[:100|]] 2017331 () 13:00 (UTC)

*{{AFD|削除}}(ケースE)独自研究と言うよりほかありません。導出の中で

力と速度がベクトルであることから、積がベクトルの外積であることが分かる。

:と書かれていますが、[[:en:Cross product]]によると[[外積]]が発案されたのは1773年のことで、[[ニュートン]]の死後50年が経過しています。[[:en:Euclidean vector]]によれば、ベクトルという概念が整理され始めたのもその頃のようです。つまり、問題の記述がニュートンの原文を文字通り解釈したものだとは考えられません。ですので、[[自然哲学の数学的諸原理]]だけを出典とすることは認められません。

:付け加えると、Mugenzero255さんが書いた法則

::<math>\vec{F}_{AB} \times \vec{v}_{AB}=-\vec{F}_{BA} \times \vec{v}_{BA}</math>

:(一般的な外積の表記にしました)は、一般的に運動の第三法則と呼ばれる

::<math>\vec{F}_{AB}=-\vec{F}_{BA}</math>

:と矛盾します(私の独自研究でよければ、反例を示すのは簡単です)。--[[利用者:Deer hunter|Deer hunter]]([[利用者‐会話:Deer hunter|会話]]) 2017年3月31日 (金) 13:59 (UTC)


*{{AFD|}} --[[:|]][[:|]] 201741 () 06:25 (UTC)

** {{AFD|対処}} 削除しました。--[[利用者:Bellcricket|Bellcricket]]([[利用者‐会話:Bellcricket|会話]]) 2017年4月7日 (金) 01:04 (UTC)

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<p style="margin:0 2em;font-style:italic">上の議論は保存されたものです。<strong style="color:red">編集しないでください。</strong>新たな議論は当該ページのノートか、[[Wikipedia:削除の復帰依頼|復帰依頼]]で行ってください。再度削除依頼する場合は[[Wikipedia:削除依頼#同一ページに関する2回目以降の削除依頼|削除依頼ページを別名で作成]]してください。</p>

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2017年4月20日 (木) 03:44時点における版