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Help:箇条書き

ウィキペディア日本語版ヘルプページです。



Help:#便

使 HTML  HTML 

推奨される例[編集]

定義の箇条書き[編集]

もし作ろうとしているのが、短い単語(用語や人名など)とそれに対する説明の組み合わせによるリストなら、すべて定義の箇条書きにするのが理にかなっています。特に、「登場人物とその解説」などは定義の箇条書きによって記述されるのが望ましい典型的なケースです。

表示結果 入力内容 HTML イメージ
用語1
用語1の説明
用語2
用語2の説明
; 用語1 : 用語1の説明
; 用語2 : 用語2の説明
<dl>
  <dt>用語1</dt>
  <dd>用語1の説明</dd>
  <dt>用語2</dt>
  <dd>用語2の説明</dd>
</dl>
dl

dt 用語1

dd 用語1の説明

dt 用語2

dd 用語2の説明


<dl>...</dl><dt>...</dt><dd>...</dd>

[]


使調使
表示結果 入力内容 HTML イメージ
  • foo
    • bar
  • hoge
    • fuga
    • piyo
* foo
** bar
* hoge
** fuga
** piyo
<ul>
  <li>foo
    <ul>
      <li>bar</li>
    </ul>
  </li>
  <li>hoge
    <ul>
      <li>fuga</li>
      <li>piyo</li>
    </ul>
  </li>
</ul>
ul
li foo
ul

li bar

li hoge
ul

li fuga

li piyo

  1. foo
    1. bar
  2. hoge
    1. fuga
    2. piyo
# foo
## bar
# hoge
## fuga
## piyo
<ol>
  <li>foo
    <ol>
      <li>bar</li>
    </ol>
  </li>
  <li>hoge
    <ol>
      <li>fuga</li>
      <li>piyo</li>
    </ol>
  </li>
</ol>
ol
li foo
ol

li bar

li hoge
ol

li fuga

li piyo

あまり良くない例[編集]

違う種類のマークアップによる分断[編集]

表示結果 入力内容 HTML イメージ
  • 用語1
用語1の説明
  • 用語2
用語2の説明
* 用語1
: 用語1の説明
* 用語2
: 用語2の説明
<ul>
  <li>用語1</li>
</ul>
<dl>
  <dd>用語1の説明</dd>
</dl>
<ul>
  <li>用語2</li>
</ul>
<dl>
  <dd>用語2の説明</dd>
</dl>
ul

li 用語1

dl

dd 用語1の説明

ul

li 用語2

dl

dd 用語2の説明


<ul>...</ul><dl>...</dl>

[]



表示結果 入力内容 HTML イメージ
  • 用語1
    用語1の説明
  • 用語2
    用語2の説明
* 用語1
*: 用語1の説明
* 用語2
*: 用語2の説明
<ul>
  <li>用語1
    <dl>
      <dd>用語1の説明</dd>
    </dl>
  </li>
  <li>用語2
    <dl>
      <dd>用語2の説明</dd>
    </dl>
  </li>
</ul>
ul
li 用語1
dl

dd 用語1の説明

li 用語2
dl

dd 用語2の説明


<ul>...</ul><li>...</li><dl>...</dl><dl>...</dl><dt>...</dt><dd>...</dd><dd>...</dd><dl>...</dl>使

[]


使
表示結果 入力内容 HTML イメージ
用語1
用語1の説明
用語2
用語2の説明
; 用語1 : 用語1の説明

; 用語2 : 用語2の説明

(用語1の行と用語2の行との間に、改行のみの空行を一行はさんでいる)

<dl>
  <dt>用語1</dt>
  <dd>用語1の説明</dd>
</dl>
<dl>
  <dt>用語2</dt>
  <dd>用語2の説明</dd>
</dl>
dl

dt 用語1

dd 用語1の説明

dl

dt 用語2

dd 用語2の説明



表示結果 入力内容 HTML イメージ
  • 用語1
  • 用語2
    • 用語3
* 用語1

* 用語2

** 用語3

(各行の間に、改行のみの空行を一行はさんでいる)

<ul>
  <li>用語1</li>
</ul>
<ul>
  <li>用語2</li>
</ul>
<ul>
  <li>
    <ul>
      <li>用語3</li>
    </ul>
  </li>
</ul>
ul

li 用語1

ul

li 用語2

ul
li
ul

li 用語3

  1. 用語1
  1. 用語2
    1. 用語3
# 用語1

# 用語2

## 用語3

(各行の間に、改行のみの空行を一行はさんでいる)

<ol>
  <li>用語1</li>
</ol>
<ol>
  <li>用語2</li>
</ol>
<ol>
  <li>
    <ol>
      <li>用語3</li>
    </ol>
  </li>
</ol>
ol

li 用語1

ol

li 用語2

ol
li
ol

li 用語3


2

[]



表示結果 入力内容 HTML イメージ
  • foo
  • bar
  • hoge
* foo
:* bar
* hoge
<ul>
  <li>foo</li>
</ul>
<dl>
  <dd>
    <ul>
      <li>bar</li>
    </ul>
  </dd>
</dl>
<ul>
  <li>hoge</li>
</ul>
ul

li foo

dl
dd
ul

li bar

ul

li hoge

見た目は前述の入れ子の箇条書きに似ていますが、実際には箇条書きで作られたブロック(<ul>...</ul>)が定義の箇条書きで作られたブロック(<dl>...</dl>)に分断され、入れ子の構造が破壊されてしまっています。

なぜいけないの?[編集]


HTML


<以下はリストです>
用語1、
<以下は定義のリストです>
<以下は先の定義語の説明です>用語1の説明<説明の終わりです>
<定義のリストの終わりです>
用語2、
<以下は定義のリストです>
<以下は先の定義語の説明です>用語2の説明<説明の終わりです>
<定義のリストの終わりです>
<リストの終わりです>


<以下は定義のリストです>
<以下は定義語です>用語1、<定義語の終わりです>
<以下は先の定義語の説明です>用語1の説明<説明の終わりです>
<以下は定義語です>用語2、<定義語の終わりです>
<以下は先の定義語の説明です>用語2の説明<説明の終わりです>
<定義のリストの終わりです>



HTML1020

バリエーション[編集]

定義語の後の改行[編集]

定義の箇条書きは、次のように書くこともできます。

表示結果 入力内容 HTML イメージ
用語1
用語1の説明
用語2
用語2の説明
; 用語1
: 用語1の説明
; 用語2
: 用語2の説明
<dl>
  <dt>用語1</dt>
  <dd>用語1の説明</dd>
  <dt>用語2</dt>
  <dd>用語2の説明</dd>
</dl>
dl

dt 用語1

dd 用語1の説明

dt 用語2

dd 用語2の説明



[]





; 用語1
: 用語1の長い説明用語1の長い説明用語1の長い説明用語1の長い説明
: 用語1の長い説明の次の段落用語1の長い説明の次の段落用語1の長い説明の次の段落
; 用語2
: 用語2の長い説明用語2の長い説明用語2の長い説明
: 用語2の長い説明の次の段落用語2の長い説明の次の段落
表示結果 HTML イメージ
用語1
用語1の長い説明用語1の長い説明用語1の長い説明用語1の長い説明
用語1の長い説明の次の段落用語1の長い説明の次の段落用語1の長い説明の次の段落
用語2
用語2の長い説明用語2の長い説明用語2の長い説明
用語2の長い説明の次の段落用語2の長い説明の次の段落
<dl>
  <dt>用語1</dt>
  <dd>用語1の長い説明...</dd>
  <dd>用語1の長い説明の次の段落...</dd>
  <dt>用語2</dt>
  <dd>用語2の長い説明...</dd>
  <dd>用語2の長い説明の次の段落...</dd>
</dl>
dl

dt 用語1

dd 用語1の長い説明...

dd 用語1の長い説明の次の段落...

dt 用語2

dd 用語2の長い説明...

dd 用語2の長い説明の次の段落...


<dt>...</dt><dd>...</dd>11<dd>...</dd>便使


[]


使
表示結果 入力内容 HTML イメージ
用語1
用語1の説明
  • 用語1に関する項目1
  • 用語1に関する項目2
用語2
用語2の説明
用語2に関する用語1
用語2に関する説明1
用語2に関する用語2
用語2に関する説明2
用語3
用語3の説明
; 用語1
: 用語1の説明
:* 用語1に関する項目1
:* 用語1に関する項目2
; 用語2
: 用語2の説明
:; 用語2に関する用語1:用語2に関する説明1
:; 用語2に関する用語2:用語2に関する説明2
; 用語3
: 用語3の説明
<dl>
<dt>用語1</dt>
<dd>用語1の説明
<ul>
<li>用語1に関する項目1</li>
<li>用語1に関する項目2</li>
</ul>
</dd>
</dl>
<dl>
<dt>用語2</dt>
<dd>用語2の説明
<dl>
<dt>用語2に関する用語1</dt>
<dd>用語2に関する説明1</dd>
<dt>用語2に関する用語2</dt>
<dd>用語2に関する説明2</dd>
</dl>
</dd>
</dl>
<dl>
<dt>用語3</dt>
<dd>用語3の説明</dd>
</dl>
dl

dt 用語1

dd 用語1の説明
ul

li 用語1に関する項目1

li 用語1に関する項目2

dl

dt 用語2

dd 用語2の説明
dl

dt 用語2に関する用語1

dd 用語2に関する説明1

dt 用語2に関する用語2

dd 用語2に関する説明2

dl

dt 用語3

dd 用語3の説明


 : 1

 : Help:#1
:<!-- バグ回避のための行「Help:箇条書き#定義の箇条書き中の箇条書き」参照 -->

:Wikipedia:///3#:*:
表示結果 入力内容 HTML イメージ
用語1
用語1の説明
  • 用語1に関する項目1
  • 用語1に関する項目2
用語2
用語2の説明
用語2に関する用語1
用語2に関する説明1
用語2に関する用語2
用語2に関する説明2
用語3
用語3の説明
; 用語1
: 用語1の説明
:* 用語1に関する項目1
:* 用語1に関する項目2
:
; 用語2
: 用語2の説明
:; 用語2に関する用語1:用語2に関する説明1
:; 用語2に関する用語2:用語2に関する説明2
:
; 用語3
: 用語3の説明
<dl>
<dt>用語1</dt>
<dd>用語1の説明
<ul>
<li>用語1に関する項目1</li>
<li>用語1に関する項目2</li>
</ul>
</dd>
<dt>用語2</dt>
<dd>用語2の説明
<dl>
<dt>用語2に関する用語1</dt>
<dd>用語2に関する説明1</dd>
<dt>用語2に関する用語2</dt>
<dd>用語2に関する説明2</dd>
</dl>
</dd>
<dt>用語3</dt>
<dd>用語3の説明</dd>
</dl>
dl

dt 用語1

dd 用語1の説明
ul

li 用語1に関する項目1

li 用語1に関する項目2

dt 用語2

dd 用語2の説明
dl

dt 用語2に関する用語1

dd 用語2に関する説明1

dt 用語2に関する用語2

dd 用語2に関する説明2

dt 用語3

dd 用語3の説明

定義の中で ":" (コロン)を使う場合[編集]


 ":" <nowiki>:</nowiki> HTML &#x3a; 使
表示結果 入力内容
0:0:0:0:0:0:0:0
IPv6 における未指定アドレスを表す。
; <nowiki>0:0:0:0:0:0:0:0</nowiki>
: [[IPv6]] における未指定アドレスを表す。

ごく短い箇条書き[編集]

説明部分がごく短いものであれば、慣例として以下の形式もよく使われます。

表示結果 入力内容
  • 用語1 - 用語1の説明
  • 用語2 - 用語2の説明
* 用語1 - 用語1の説明
* 用語2 - 用語2の説明

段組み表示[編集]

ごく短い箇条書き項目を多数並べる場合に段組表示を用いることもできます。

表示結果 入力内容
  • 用語1 - 用語1の説明
  • 用語2 - 用語2の説明
  • 用語3 - 用語3の説明
  • 用語4 - 用語4の説明
  • 用語5 - 用語5の説明
{{columns-list|2|
* 用語1 - 用語1の説明
* 用語2 - 用語2の説明
* 用語3 - 用語3の説明
* 用語4 - 用語4の説明
* 用語5 - 用語5の説明
}}

段組み表示用のテンプレートは例示の{{Columns-list}}の他に各種あります。Category:段組みテンプレートに段組み表示用の各種テンプレートがまとめてあります。

見栄えにこだわらない[編集]




使使使[1]調


マークアップにこだわらない[編集]



推奨されないマークアップを見つけたら[編集]

推奨される書き方に直した記事を元の推奨されない書き方に戻してしまう人がいたら、このページの存在を教えて直した理由を説明してあげてください。戻してしまう人の多くは初心者でしょうから、押しつけにならないよう(この文書はルールではありません)十分に注意して丁寧に説明する必要があります。Wikipedia:新規参加者を苛めないでくださいも参考に。

注釈[編集]

  1. ^ 『インターネット白書 2010』によると、ウィキペディアを閲覧している人の割合は、インターネットを「主にPCから利用する人」と「主に携帯電話から利用する人」との間にほとんど差はなく、約 54% です。また、両方を併用している人や、スマートフォンからの利用が多い人では、ウィキペディア利用者の割合はやや高く 2/3 程度となっています。

関連項目[編集]