ヒップホップクルー・YENTOWNに所属するラッパーのkZm︵ケーズィーエム︶さんが1stアルバム﹃DIMENSION﹄のリリースツアーを開催する。
今回、5月25日︵金︶の大阪公演を皮切りに、東京、京都、札幌、名古屋、そして7月20日︵金︶に東京で行われる最終公演まで全国5都市6公演を回る。
また、5月26日︵土︶に渋谷・SOUND MUSEUM VISIONで実施される公演では、YENTOWNのAwichさんやPETZさんをはじめ、THE OTOGIBANASHI'SのBIMさん、5lackさんなど豪華なラッパーの面々が参加決定した。
ストリートから支持を集めるラッパー kZmとは？
kZmさんは、1994年生まれ、渋谷育ち。謎めいたリリックとリズムを刻むようなフロウ、そして堂々としたライブパフォーマンスが魅力となっているラッパーだ。 2015年に渋谷の次世代ヒップクルー・kiLLaを結成し、東京らしい独創的なファッションとビジュアルから多数のメディアに取り上げられた。 その後、YENTOWNに加入し、SEEDAさんやAwichさんの楽曲への客演をはじめ、映像作家・木村太一さんのショートフィルム﹁LOST YOUTH﹂へも出演︵ちなみに同時期にkiLLaを脱退︶。 2017年には、ソロとしては﹁Midnight Suicide feat. Awich﹂や﹁Emotion﹂の楽曲を発表。 さらに2018年は、Awichさんと共にリーボック クラシックの﹁DMX FUSION﹂のコラボレーションムービーにも参加し、ヘッズを中心に話題をさらった。
ソロとしての人気を確実なものとする中、満を持してリリースした1stアルバム﹃DIMENSION﹄。
エグゼクティブ・プロデューサーはYENTOWNのChaki Zuluさん。客演には、5lackさん、Awichさん、BIMさん、jjjさんも参加。
リード曲﹁Dream Chaser feat. BIM﹂は、今年のヒップホップシーンにおいてアンセム曲の1つになりそうなほど人気を博しているほか、多くの楽曲がストリートより支持されている。
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