ディズニーランドのパーク内を無許可でゲリラ撮影した映像を元に制作されたホラー映画﹃エスケイプ・フロム・トゥモロー﹄。5月30日︵金︶、ついに日本での公開が正式決定した。公開日は2014年夏を予定。公開劇場や正式な公開日は追って解禁される。
海外で公開されて以来、話題を呼んでいた本作。日本でも突如4月にティザーサイトがオープンされ、国内上映が期待されていただけに、今回の公開決定はディズニーファンにとって朗報だろう。
サンダンス映画祭で上映された最大の問題作
海外版の本作のポスタービジュアル 色が変わってるだけでなくどこか違う…
米国カリフォルニア州にある﹁ディズニーランド・リゾート﹂とフロリダ州にある﹁ディズニー・ワールド・リゾート﹂のパーク内を無許可でゲリラ撮影し、その映像を元に制作されたホラー長編映画となる本作。
2013年1月に﹁サンダンス映画祭﹂ではじめて上映され、夢と魔法の国への独創的な旅を大胆不敵に描いた“最大の問題作”として世界中で話題となった。さらに同年10月には全米で公開され、日本での公開を期待する声も日に日に高まっていた。
今回、日本での公開が正式に決定したことに合わせて、日本版のポスタービジュアルも同時に解禁された。海外版の黄色いポスターと見比べると、どこか違う……。
公開されているティザーサイトでは、メールマガジンの登録が可能。登録すると、黒い夢の国から本作に関する情報が送られてくる。
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