カプコンが生んだ名作﹁ロックマン﹂とは?
ファミリーコンピュータ向けアクションゲームとして、1987年に第1作を発売以来、累計販売本数3200万本︵2018年6月30日時点︶を誇る﹁ロックマン﹂シリーズ。 キャラクターのルックスと硬派なゲーム性が魅力で、発売から30年以上を経た現在も根強い人気を獲得している。 ゲームだけでも﹁ロックマンX﹂﹁ロックマンDASH﹂﹁ロックマンエグゼ﹂など複数の派生シリーズを生み出し、さらに、キャラクターグッズやコミック、TVアニメ、映画など、グローバルで多彩に展開。 最新作﹃ロックマン11運命の歯車!!﹄は、欧米で10月2日、日本では10月4日に発売された。 インターネットの世界では、﹃ロックマン2﹄のエアーマンステージを元ネタに同人サークル﹁てつくずおきば﹂が制作した楽曲﹁エアーマンが倒せない﹂︵2007年︶が有名だろう。公開当時はニコニコ動画でも大きな話題を呼んだ。SNSでは様々な反応が
本映画の制作は「猿の惑星」シリーズなどを手掛けた米チャーニン・エンターテイメント社が担当、監督と脚本はホラー映画「パラノーマル・アクティビティ」シリーズのアリエル・シュルマンさんとヘンリー・ジューストさん、プロデューサーはTV番組『HEROES/ヒーローズ』での好演などで知られるマシ・オカさんがつとめる。実写化についてTwitterでは、期待と驚きに加えて、どんな内容になるのか予想がつかないといったファンの声も寄せられている。
なお、ロックマンはこれまでにも海外でのメディアミックスが行われており、最近では8月から、北米でTVアニメ『Mega Man: Fully Charged』(メガマン:フリィチャージド」が放送されている。— マウンテンライスフィールド@裏垢男子 (@fJ8D1C5T3C1A0Ow) 2018年10月4日ロックマン実写化絶対観に行かねば!!
— キビ (@kivi0113) 2018年10月4日ロックマン実写化するのかー。童顔だからあの青タイツも許されてる気がするけど、濃いメンにガッチリボディであの恰好だとやばいなwどうなんやろか
— うぐひふ (@ugis_mori) 2018年10月4日ロックマンがハリウッドで実写ってもう驚きすぎて声が出ない
— おぢゃ (@M_OJACCO_) 2018年10月4日ロックマンをよく見掛けると思ったらハリウッド実写化するの!
どっち方面でするんだろう?ヒーロー方面なのかゲームっぽい感じなのか…
『Mega Man: Fully Charged』/画像はDHX Media Ltd.の公式サイトより
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『MEGA MAN( 仮称)』
- 配給会社
- 20 世紀フォックス社
- 公開予定日
- 未定
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