小説をもとに楽曲を制作する音楽ユニット・YOASOBIの楽曲﹁あの夢をなぞって﹂の原作となった小説﹃夢の雫と星の花﹄がコミカライズ化。
作画をkancoさんが、原作をいしき蒼太さんが担当する同作には、コミックシーモアで先行配信されているアナザーストーリーのほか、いしきさんによる新作書き下ろし小説や登場人物のラフ画など、より作品世界を楽しめるコンテンツが掲載される。
発売はバレンタインデーの2月14日︵日︶から。また同日には、YOASOBI初の配信ライブ﹁KEEP OUT THEATER﹂が開催される。
紅白出場など快挙が続くYOASOBI
YOASOBIは、コンポーザーのAyaseさんとボーカルのikuraさんからなる2人組ユニット。
キャッチーで軽快なサウンドと、ikuraさんの透明感のある歌声が人気を博し、デビュー曲﹁夜に駆ける﹂は、ストリーミング配信での再生回数が3億回を突破した。
同曲で第71回紅白歌合戦への出場を果たし、角川武蔵野ミュージアムでのパフォーマンスを披露。圧巻のステージが話題を呼んだ。
#NHK紅白 YOASOBIにたくさんのエールをくださり本当にありがとうございました。いかがでしたか?
「夜に駆ける」に引っ張ってもらって辿り着いた夢の舞台。まだまだ止まらず来年も駆けていきます。どうか着いてきてくださいね🔥
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1月14日発売の『週刊少年チャンピオン』で表紙とグラビアを飾るなど、躍進を続けている。
甘酸っぱさあふれる『夢の雫と星の花』
﹁あの夢をなぞって﹂の原作小説をコミカライズした﹃夢の雫と星の花﹄は、﹁予知夢﹂を見ることのできる女子高生と、その幼なじみの男子高生を主人公とする物語。2人のジレンマや、揺れる心をkancoさんが繊細なタッチで描き出す。
アニメイトでの購入者特典として4ページの描き下ろしリーフレットが、TSUTAYAでの購入者特典としてA6判ステッカーが付属する。
(c)コミック『夢の雫と星の花』/(作画) kanco/(原作) いしき蒼太/双葉社この話題、見逃すべからず
商品情報
コミック『夢の雫と星の花』
- 発売日
- 2021年2月14日(日)
- 著者
- 作画: kanco / 原作: いしき蒼太
- 予価
- 600円(税抜)
- 出版社
- 双葉社
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