匿名でメッセージを送ることができるサービス﹁マシュマロ﹂で届いた質問に答える配信にて、﹁晴くんは、いつからオタクなの?︵笑︶﹂と尋ねられてしまった甲斐田晴さん。
しかし、彼の美少女ゲームやアニメに対する熱意はリスナーの想像を超えるものであった。
12、3歳ぐらいから﹃涼宮ハルヒの憂鬱﹄をきっかけにオタクになったことを告白し、そこから怒涛の美少女ゲームやアニメ語りが始まる。かなりの数のゲームやアニメのタイトルを列挙し、女性リスナーにもプレイしてほしいと勧めるその語り口は完全にオタクそのもの。
最後に﹁ごめん、なんかスイッチ入った﹂と締めたところを見るに、好きなものについて一度語り出すと止まらない部分があるようだ。
甲斐田晴、アカペラでリズムゲームをフルコン
配信機材が不調がちだったこの回の配信。
﹃プロジェクトセカイ﹄︵プロセカ︶の配信をしていたが、リズムゲームプレイ中に音楽が止まってしまうトラブルに見舞われてしまう。
しかし、甲斐田晴さんはアカペラで歌いながらプレイを続行するという荒技で、まさかのフルコン。
﹃プロセカ﹄は甲斐田晴さんがよく配信しており、かなりやり込んでいるゲームの一つだが、それでもリズムゲームをアカペラでフルコンとは、相当なリズム感覚とゲームの慣れが必要だろう。甲斐田晴さんの﹃プロセカ﹄愛が伝わるエピソードだ。
甲斐田晴、キューピッドになるも本気で悔しがる
﹁甲斐田さんのおかげで彼女ができました﹂という報告を受けた甲斐田晴さん。
第一声は﹁おい!ふざけんな!なんでそんな事報告するんだよ!﹂。その後﹁おめでとう﹂と言いながらも、﹁なんでだよ……﹂と悔しがっている声が漏れてしまう。
さらに、﹁マッチング配信じゃねえよ!﹂と叫びながら、﹁リスナー同士での交際は禁止﹂のルールを制定。
その上、さらなる交際報告を受け、﹁ブロックしちゃおっかな〜!フン!﹂と拗ねてしまう甲斐田晴さんであった。
甲斐田晴、﹁かわいい﹂の一言にオタクが滲み出る
﹃アズールレーン﹄のキャラクター・能代が気になり、リスナーに教えてもらいながらプレイする配信をした甲斐田晴さん。
ゲーム画面で能代が見えた瞬間、﹁ハァーもうこれっ!﹂と悶絶してしまう。能代以外にも自分の好みに合うキャラクターを見つけ、﹁比叡めっちゃ可愛くない!?﹂と同意を求める。
さらに、比叡の全身ビジュアルが画面に映った瞬間、﹁うわ可愛いっ!﹂と大興奮。﹁ハァ!?﹂﹁ヘェ!?﹂と奇声を発してしまった。
その後も様々な衣装やキャラクターを見る度にあまりの可愛さに動揺したり、﹁頭がおかしくなってしまいそう﹂と正気を保つのに必死になったりと、オタク心を全開にした配信であった。
甲斐田晴、15万人記念でもなぜか大嫌いなトマトを食べる
めでたく登録者15万人を突破した甲斐田晴さんだったが、記念企画はなぜか大嫌いなトマトを15個食べるまで終われない耐久配信。
しかも、﹁基本的にはプチトマトで良しとするが5の倍数の時だけ普通の大きさのトマトを食べる﹂﹁調味料は使っても良いが配信者なので根性でなるべく使わないようにする﹂という縛りルールまで設けた。
終始眉毛を潜めながら食べ続け、ラストが見え始めた14個めで﹁食べたくない!﹂と絶叫しながら連呼。
記念配信というめでたい場すらネタに変えてしまうほど、甲斐田晴さんは配信に身体を張っているのだ。
大高理穂子
「先輩のボイス着信音」について、誤った記述をしていたことについてのご指摘ありがとうございます。訂正させていただきました。
匿名ハッコウくん(ID:5745)
個人的だが、ろふまおでの2D衣装お披露目のときのサムネでの名前が「カラダハル」だったことはツボだった。
良い記事だと思います!
匿名ハッコウくん(ID:5744)
「先輩のボイス着信音」の流れは即興コントなので、事実として記載するのは如何かと思います。